『クリア・リーダーシップ』、HRアワード2026で栄誉を受賞
2025年9月に小学館から発売された『クリア・リーダーシップ 組織における協働維持を実現するパートナーシップ・スキル』が、平成日本の人事部主催の「HRアワード2026」の書籍部門で入賞を果たしました。この受賞は377点の応募の中から選ばれたものであり、注目されたのは同書が現代の職場におけるリーダーシップや協働の課題に対する新たな視点を提供しているからです。
日本の人事部「HRアワード」について
HRアワードは、人や組織に関連する取り組みを評価し、その功績を称えることで企業の人事部門に役立つ知見を共有することを目的とした制度です。毎年、多くの人事パーソンが参加し、全国の企業の発展に貢献するための情報を提供しています。本年度で15回目を迎えるこのアワードは、業界における権威ある賞として広く認識されています。最優秀賞や優秀賞は全国の正会員の投票によって決定されます。
「HRアワード」の公式サイトでは7月13日より投票が開始されています。人事業界の発展を願う方々にとっては、この投票は非常に重要な機会と言えるでしょう。
HRアワード公式サイト
『クリア・リーダーシップ』の内容
本書は、著者ジャーヴァス・R・ブッシュ氏が数十年にわたり積み重ねた研究と実務経験に基づき、日常の経験とその意味づけが協働にどのように影響するかを解明しています。特に、真のパートナーシップを築くためにはどうすべきかを、実例を交えてわかりやすく解説しています。原題は『CLEAR LEADERSHIP』で、すでに北米をはじめとする様々な国で翻訳が行われています。
日本語版は著者の友人であり、翻訳者であるズート鈴木淑子氏によって2017年版が鑑訳され、発表されました。労働環境がストレスに満ち、実際に多くの企業でパワーハラスメントの問題が取り上げられる現代、経営者やリーダーは対話の困難さに直面しています。本書はその壁を乗り越えるための対話技法「ラーニング・カンバセーション」を提案し、実際にどのように心理的安全性を確保するかに焦点をあてています。
リーダーとしての取り組み
現代のリーダーに求められているのは、単なる指示や管理だけではなく、心理的な安全性を高め、オープンなコミュニケーションを可能にすることです。『クリア・リーダーシップ』は、これを実現するための実践的なスキルセットと理論体系を提供しています。
特に、慶應義塾大学大学院のEMBAプログラムでも採用されているとおり、ビジネスの最前線で活用される理論的基盤があるため、経営層や次世代リーダーにとっては必読の一冊となっています。
VUCA時代における協働を真剣に考える経営者や人事責任者に向けて、本書は行動変容を促す効果的なツールとなるでしょう。リーダーシップを学びたい方々には、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。さらに、本書を応援したい方は投票に参加して、HRアワードでのさらなる評価を後押ししてみてください。
投票はこちら
書籍情報
- - タイトル: クリア・リーダーシップ
- - 著者: ジャーヴァス・R・ブッシュ
- - 翻訳者: ズート鈴木淑子
- - 価格: 4,180円(税込)
- - 発行: 小学館
この若いリーダーたちに向けた有益な内容が、あなたの職場にポジティブな変化をもたらすことを願っています。