NOWZの新たな挑戦!3rdシングル「Play Ball」の魅力
CUBEエンターテインメントに所属するボーイズグループNOWZ(ナウズ)が、待望の3rdシングル「Play Ball」をリリースしました。このアルバムは、タイトル曲「HomeRUN」を含め、3曲を収録しており、幅広い音楽スタイルを確認できる内容となっています。今作は特に、グループが抱える未来への挑戦心と、青春をテーマにしたメッセージがすでに多くのファンの心をつかんでいます。
音楽ジャンルを超えて
「Play Ball」は、EDM、オールドスクールヒップホップ、そして繊細なバラードの全3曲を収めています。特に、タイトル曲の「HomeRUN」は、重厚なドロップと力強いラップが特徴のEDMダンスナンバーです。この曲では困難に立ち向かう若者たちの姿を情熱的に描写しており、野球をテーマにして彼らの頂点への挑戦を結びつけています。NOWZ特有のエネルギーと加速感が感じられるこの曲は、確実にリスナーを惹きつけます。
続く収録曲「GET BUCK」は、オールドスクールヒップホップを基に、仲間を信じながら独自の方法で成功を模索するメッセージが込められています。一方「名前のない世界へ」は、アコースティックとシンセサウンドが絡み合い、未知の世界への期待感を深く表現しているバラードトラックです。
メンバーの創作活動
NOWZのメンバーも音楽制作に注力しており、JINHYUKがタイトル曲「HomeRUN」の作詞に参加、SIYUNは「GET BUCK」の作詞を手がけています。これにより、彼らの音楽的アイデンティティがさらに強化され、ファンの間での評価も高まっています。彼らの音楽に込められた熱意や決意が、今回のシングルでも確実に感じられるのが嬉しいですね。
グローバルな注目を浴びるNOWZ
6月のグループ名リブランディング後、NOWZは7月に初のミニアルバム「IGNITION」を発表し、音楽の幅を広げてきました。また、グローバルなステージでの経験を積む中で存在感を確実に高めています。
最近では、アメリカの音楽メディアBillboardから「K-POP ルーキー・オブ・ザ・マンス」に選出され、今後への期待が高まっています。同メディアではNOWZについて、多様なジャンルを安定したパフォーマンスでこなすチームとして高く評価されています。
日本でのプロモーションイベント
この新しいシングルのリリースに際し、NOWZは2026年1月9日から18日まで、日本の東京と大阪でプロモーションイベントを開催します。そこではファンとの直接的な交流を通じて、彼らの新曲「HomeRUN」のメッセージやエネルギーを伝える予定です。具体的な日程は以下の通りです。
- - 2026年1月9日:神奈川・Queen's Square YOKOHAMA クイーンズサークル
- - 2026年1月10日:東京・目黒中小企業センター
- - 2026年1月11日:東京・二子玉川ライズ スタジオ&ホール
- - 2026年1月12日:東京・目黒中小企業センター
- - 2026年1月13日:東京・HADO ARENA
- - 2026年1月15日:大阪・MBSちゃやまちプラザ
- - 2026年1月16日:大阪・MBSちゃやまちプラザ
- - 2026年1月17日:大阪・朝日生命ホール
- - 2026年1月18日:大阪・心斎橋space14
イベントは進行状況によって開始時間が変更されることもありますので、最新情報をチェックしてください。詳細については公式サイトでも告知されています。
今後もNOWZの活躍から目が離せません!