阿波踊りをラップで盛り上げる!『IKEDA AWA ODORI』公開
2025年7月5日、徳島県三好市が生んだご当地HIPHOPプロジェクト『Miyoshi DOGGs』が新曲『IKEDA AWA ODORI』を発表しました。この楽曲は地方創生を目指し、地域の夏の風物詩である「いけだ阿波おどり」をテーマにしています。
阿波踊りをHIPHOPで再構築
「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という有名なフレーズをヒントに、今作では“踊りたくなる”気持ちをHIPHOPのリズムに乗せて表現。熱いグルーヴとビートが特徴で、聴いた人を惹きつけてやみません。
三好市池田町で毎年開催される「いけだ阿波おどり」は、人口2万人余りの小さな町とは思えぬ熱気と活気を誇ります。女踊りと男踊りのしなやかさと豪快さが共演し、観客を魅了。灯りに彩られた会場で、町中が一つになって踊る様子は圧巻です。
地域住民の参加も高く、街の大事な夏のイベントとして親しまれています。
「さつき連」の情熱を映像に
MVには実際に「いけだ阿波おどり」で活躍する「さつき連」のメンバーが登場。本物の踊り手たちの情熱や所作が、映像を通してビンビンに伝わってきます。ただの音楽として終わらせず、地域と人々の“踊りの記録”を残すことにこだわった作品に仕上がっています。
『Miyoshi DOGGs』のプロジェクトは、さらに地元のクリエイターや若手志望者を巻き込んで、地方文化を全国に発信していくことを目指しています。
音楽とユーモアを融合させながら、地域ならではのHIPHOPを広めていく姿勢が感じられます。
メディアの注目も集まる
このプロジェクトはすでに徳島新聞や『朝日新聞』などの地元メディア、そして四国放送の様々な番組で取り上げられ、話題性が増しています。「静かな町から音が鳴る」というコンセプトのもと、地方発のユニークな取り組みとして広がりを見せています。特に応援の声が多く、取材希望の問い合わせも急増中です。
「今が取材のチャンス」という声もちらほら。気がついた時には、全国区のプロジェクトになっているかもしれません。
取材の問い合わせ
『Miyoshi DOGGs』ではメディア関係者からの取材の問い合わせを随時受け付けています。この機会にぜひ、彼らの活動に関心を持ち、取材を検討してみてはいかがでしょうか。
【取材・お問い合わせ先】
Limited Members Associate株式会社
メール:miyoshidoggs@gmail.com
地方発のHIPHOPプロジェクト『Miyoshi DOGGs』の今後の展開に大いに期待が寄せられています。彼らの音楽がどのように地域を元気にするのか、目が離せません!