新規作曲家契約
2025-02-12 08:27:31

懐刀株式会社、新たな才能とのエージェント契約を発表

懐刀株式会社、新たな才能とのエージェント契約を発表



東京都・豊島区に本社を構える懐刀株式会社が、音楽界に新風を吹き込む作曲家たちとのエージェント契約を締結したと発表しました。この度契約を結んだのは、成田勤、Luke Standridge、Asa Taylor、古橋勇紀、Hideo Kobayashiの5名。各作曲家の独自のバックグラウンドと才能が、今後どのように結実していくのか注目です。

成田勤


1984年東京都八王子市で生まれた成田勤は、幼少期よりピアノを学び、さらに吹奏楽や合唱、ロックバンドと多彩な音楽経験を積んできました。16歳から独学で作曲を始め、現在はフリーランスとして様々なジャンルの音楽制作に取り組んでいます。彼は、著名な作曲家・植松伸夫氏が主宰する『EARTHBOUND PAPAS』や、自身がリーダーを務める『Stella Magna』で活躍中。また、『グランブルーファンタジー』や『FINAL FANTASY XIV』の音楽を手掛けるなど、その実力は折り紙付きです。

成田勤 HP

Luke Standridge


アメリカ出身の作曲家Luke Standridgeは、幼少期から日本のアニメに魅了され、2019年に日本に移住しました。現在は、日本の作曲家林ゆうきのもとで、アニメや映画、ドラマなどのサウンドトラック制作に関わっています。これまでに20作品以上の制作を手掛け、そのユニークな感性を生かした音楽が高く評価されています。

Luke Standridge HP

Asa Taylor


Asa Taylorは、2008年にアメリカから日本に移住し、現在はBerklee College of Musicで作曲を専攻しています。映画やビデオゲームのサウンドトラック制作にも携わりながら、林ゆうき作曲家のもとでアシスタントとして活動。彼の作曲スタイルは、映画の感情を音楽で巧みに表現することが特徴です。

Asa Taylor HP

古橋勇紀


茨城県出身の古橋勇紀は、映画館でラヴェルのボレロを聴いたことをきっかけに音楽への興味を深め、作曲家の道を志しました。彼は、アナログシンセサイザーを用いたアレンジや、サウンド全体のテクスチャーを生かした作品作りに定評があります。その独自のスタイルが、これからの音楽シーンに新たな色を加えることが期待されています。

古橋勇紀 HP

Hideo Kobayashi


DJやプロデューサーとしてのキャリアを持つHideo Kobayashiは、クラシック音楽に触れた幼少期から始まり、幅広い音楽ジャンルに挑戦してきました。彼は、95年にテクノユニットLOTUSを結成し、翌年にアルバムを発表。その後、ブレークビーツやテックハウスの作品を全米でリリースし、「サンフランシスコで最も忙しいDJ」とも称されています。音楽制作におけるその豊富な経験が、今後のプロジェクトにどのように影響していくのか注目です。

Hideo Kobayashi HP

今回の契約により、懐刀株式会社はこれら新しい才能の音楽的な可能性を最大限に引き出し、今後の活躍に期待しています。新たに加わった作曲家たちの魅力あふれる作品に、ぜひご注目ください。


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