株式会社高速オフセットが「DX認定」を取得
株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表取締役:島田智)は、7月1日付で経済産業省から「DX認定」を受けたことを発表しました。この「DX認定」は、情報処理の促進に関する法律に基づき、国が定めた基準である「デジタルガバナンス・コード」に適合する企業に授与される制度です。
DX推進の重要性
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、現代の企業において欠かせない要素となっています。社会全体がデジタル化する中で、企業もこの流れに乗り遅れないようにする必要があるからです。高速オフセットは、お客様により良いサービスを提供するため、DXを推進しています。この認定は、同社がデジタル戦略を適切に策定・推進し、組織や人材、セキュリティーなど多岐にわたる分野での基準に達したことを裏付けています。
2030年を見据えた戦略
高速オフセットでは、2030年を中長期的な目標とし、新たなビジネスモデルや商材・サービスの開発に取り組んでいます。また、製造プロセスの効率化やデータの活用、営業・管理業務の効率化、さらに企業としてのブランディングや人材育成、セキュリティーマネジメントに至るまで、DX施策を多方面で実施し、競争力を高めていく方針です。
これにより、紙とデジタルを融合させた総合印刷会社として、さらなる企業価値の向上を目指すことができるのです。アナログからデジタルへと移行する時代において、どのように変革を遂げるかが企業の命運を左右すると言っても過言ではありません。
高速オフセットの企業文化
同社では、DX推進だけでなく、企業文化としてデジタル改革を根付かせることにも力を入れています。社員一人ひとりがデジタル技術を理解し、それを業務に活かすことで、組織全体の活性化を図っています。これにより、顧客ニーズに迅速に対応できる体制を整え、より高い付加価値を提供することが可能となります。
また、セキュリティ対策も全社的に強化しており、大切なお客様のデータを守ることを最優先に考えています。デジタル社会において、企業の安全性は重要な要素です。
結論
株式会社高速オフセットは、今回のDX認定を受けて、さらなる成長を遂げるために、500年の歴史を持つ印刷業界の未来を見据えた新たな挑戦を続けます。今後もお客様の期待を超えるサービスの提供を目指し、全社員が一丸となって取り組んでいくことでしょう。これからの展開に目が離せません。
【会社概要】
社名:株式会社高速オフセット
代表者:島田智
本社所在地:大阪市西区北堀江2-5-24 KOUSOKU堀江ビル
コーポレートサイト:
https://www.kousoku-offset.co.jp/
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