賞金2,000万円！新たな可能性を広げる『第4回ピッコマノベルズ大賞』開催

新時代の創作挑戦を促す『第4回ピッコマノベルズ大賞』

この度、株式会社カカオピッコマが運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」より、2025年11月25日（火）から『第4回ピッコマノベルズ大賞』が開催されます。今大会は、次世代の才能を発掘し、読者に親しまれる作品を送り出すことを目的とし、何と賞金総額が2,000万円という大規模なコンテストです！

ピッコマノベルズ大賞の概要

ピッコマノベルズ大賞は、年間を通じて4回にわたるノベル作品コンテストで、毎年多くのクリエイターたちが参加しています。特に注目すべきは、1次審査においてピッコマのユーザーが「読者審査員」として活躍し、通過作品はピッコマでの連載が保証されるという点。このしくみは、観客と創作者の距離を縮め、実際のニーズに応える作品作りを促進します。

新設ポイント

第4回にあたる今回は、いくつかの重要なリニューアルが行われています。まず「シーズン賞」の新設です。年間で合計20作品が選ばれ、それぞれに賞金50万円とSMARTOON®化またはコミカライズが保証されます。このシーズン賞は、4回の審査を通じて毎シーズン5作品に与えられます。

さらに、応募テーマが常設化され、年中を通して、書き手たちは好みのテーマに挑戦できるようになりました。これにより、クリエイターは作品の完成度を高めつつ、様々なジャンルに挑む機会が増えます。テーマは合計15個用意されており、また、「チャレンジ枠」を新設することで、既成のテーマに当てはまらない作品でも応募可能になりました。