友近・礼二の妄想トレイン 5周年特別号
「友近・礼二の妄想トレイン」が、この6月で放送開始からついに5周年を迎えます。この特別な節目を祝うために、MCの友近と礼二は特別なご褒美旅に出かけることになりました。今回の旅の舞台は、美しい伊豆を巡るもので、終盤には大物俳優も登場するとのことです。
豪華なナビゲーターたちが続々と登場
旅はいつものように友近と礼二の自然体な“夫婦漫才”から始まります。彼らの会話には長い付き合いならではの良い息が合っており、視聴者を惹きつける魅力があります。「5年続くって、本当にうれしいね」と感慨深く語る礼二の元に、鉄道マニアとして知られる南田祐介が登場。彼がダイナミックな旅をエスコートする役目を担います。初めに訪れるのは、三嶋大社。歴史深いこの神社には、源頼朝と北条政子があやかれたと言われる腰掛椅子が存在します。
到着早々、友近と礼二はその椅子に座ることに。そこで南田が「殿!」と盛り上げるも、礼二のウィットに富んだツッコミが炸裂。楽しい雰囲気に包まれながら、鉄道に乗り込み伊豆長岡温泉を目指す旅がスタートします。
ところが、ここで南田がまさかの途中離脱。その理由は何だったのか、視聴者は興味津々です。離脱の後、運命が待っているのは旅の初回から参加している鉄道好き女子・久野知美が登場。彼女とともに新たなルートを辿りながら、伊豆の魅力を存分に感じることになります。
絶景とハプニングが待ち受ける
旅は伊豆パノラマパークに向かう途中、鉄道の多様な景色が堪能できるルートを楽しみます。青空や新緑、白い雲が美しいコントラストをなす中で、友近からはお約束のツッコミが飛び出します。彼女の愛らしいリアクションと、芸人としての機転が視聴者の笑いを誘います。
その後の旅では、友近と礼二が異なる道を進む場面も。友近は人力車で文学的な香り漂う小道を散策し、そこで予想外のトラブルにも遭遇します。一方、礼二はテーマパーク「虹の郷」のSLに興奮し、兄弟のようなイタズラを交えつつ楽しむ様子が見られます。この2人の対比が、視聴者に新たな視点で楽しませてくれます。
俳優 船越英一郎がサプライズ登場
伊豆高原駅に辿り着いた2人を待っていたのは、何と俳優の船越英一郎でした!「張り込み中です」というセリフが緊張感を生む中、友近が早速ツッコミを入れる様子には視聴者も笑いが止まりません。船越とともに乗り込むのは、人気の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」。その美しい外観には、礼二も興奮が抑え切れない様子です。
列車に乗り込むと、船越から衝撃的な事実が明かされ、さらに興味がそそられます。旅は太平洋を望む伊豆半島を南下し、視聴者を魅力的な景色で魅了します。次回は豪華列車で約2時間半の旅を楽しみながら、熱海で豪華な海の幸をご堪能するとのこと。まさに、贅沢なご褒美旅がフィナーレを迎えようとしています。
この5周年を記念した特別な旅は、ファン必見の内容ばかりです。今後の展開も目が離せません!