新プロジェクト「れもんず」
2025-09-01 14:23:22

ゲームセンターのぬいぐるみたちが織りなす新プロジェクト「れもんず」始動

世界初のゆるキャラ特化型ライバー事務所が新たな挑戦 "れもんず" の誕生



東京都新宿区に所在するBANGMARKS株式会社から発表された新プロジェクト、ショートアニメとVライバーの融合「れもんず」が注目を集めています。このプロジェクトは、ゆるキャラ特化型ライバー事務所「あいまいばーす」からスタートし、ユニークなキャラクターたちがセリフを交わしながらLive配信を行う、新たな2.25次元型のオリジナルIPとして位置付けられています。

「れもんず」では、ゲームセンターのクレーンゲームに置かれた個性豊かなぬいぐるみたちが、ショートアニメやLive配信を通じて知名度を上げ、更にはその魅力を広めていくことが目的です。彼らは「誰かに獲得される」という夢を持ち、それに向けて活動していく様子を描いています。

ショートアニメとライブ配信のコラボ


短編アニメはすでに公式YouTubeチャンネルやTikTokで配信中です。現時点で公開されているのは、楽観的な「ポジティブねこ」と悲観的な「ネガティブねこ」が登場するエピソードです。このキャラクターたちの日常生活に焦点を当てたストーリーが描かれ、多くのファンの興味を引いています。今後は9月第1週からは追加キャラクターのエピソードも順次配信予定で、9月中旬には各キャラクターのLive配信も開始されるというから見逃せません。

わかり合えない2匹の猫


「ポジティブねこ」と「ネガティブねこ」は、ゲームセンターの奥隅で他のキャラクターたちとともに過ごしていますが、人気がないこともあって、狭い台の上での緊張感のない会話を楽しんでいます。彼らはいつか誰かに選ばれることを夢見つつも、無邪気に喧嘩をしながら日常を楽しむ姿が見物です。

個性豊かなキャラクターたち


さらに、「お嬢様ハムスター」や「イキリチワワ」など、各キャラクターも個性的で魅力的です。お嬢様ハムスターは、豪華に振る舞う自信家ですが、実はどこか純な面を持ち、自分をワガママだと思っています。一方、イキリチワワは自らを「犬界最恐」と豪語しながらも、内面は心配性で愛おしい存在です。このように、チーム全員が独自の魅力を持っています。

プロジェクトメンバーの存在


このプロジェクトの成功には、脚本家の「いくぜ!」さんとキャラクターデザインを担当した「ぴよ山ぴよ太」さんの存在があり、それぞれの特異さが物語に加わっています。彼らの活躍にもぜひ注目していただきたいです。

企業のビジョン


BANGMARKS株式会社は、今後も「れもんず」の展開を続け、新しい価値の創造とエンターテイメントの可能性を広げていく構えです。公式ウェブサイトやSNSも要チェックです。彼らのプロジェクトがどのように成長していくのか、ファンとして楽しみで仕方ありません。

「れもんず」とは、ただのキャラクターではなく、ゲームセンターで暮らす個性豊かな仲間たちが、みんなの心に届くメッセージを発信していく冒険に、どんどん参加していくことに。新たなエンターテイメントの世界が広がりますので、ぜひご覧ください。


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