新たな発見展
2025-03-12 11:07:43

印刷博物館で新たな発見を!「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-」ポスター展開催

新しい印刷の可能性を探るポスター展「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-」



TOPPANホールディングスが主催する印刷博物館P&Pギャラリーにおいて、4月12日から7月6日まで「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-」が開催されます。この注目の展覧会は、第一線で活躍するクリエイターたちが集まり、ポスター制作を通じて新しい印刷表現を模索するプロジェクトとして位置づけられています。特に今年のテーマ「FIND」は、日常の中にある新たな視点や気持ちを見出すことで生まれる驚きの発見を象徴しています。

クリエイターたちの独自のアプローチ



「GRAPHIC TRIAL」は第19回目を迎え、今回も多彩なジャンルのクリエイターが集結します。展示されるポスターは、印刷技術の革新とクリエイターの独自のアイデアが融合した結果生まれたものです。各クリエイターはそれぞれの観点から“FIND”を追求し、観客に新しい視点を提供します。

展覧会の詳細


  • - 会期: 2025年4月12日(土)〜7月6日(日)
  • - 時間: 10:00〜18:00
  • - 休館日: 毎週月曜日(5月5日は開館)、5月7日(水)
  • - 会場: 印刷博物館 P&Pギャラリー
  • - 入場料: 無料(印刷博物館の展示室への入場は別途料金が必要)
  • - 主催: TOPPANホールディングス株式会社
  • - 企画: TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部
  • - 後援: 公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)

目を引く作品がずらり


大貫卓也の作品では、大判のレンチキュラーを使った新しいエンターテインメントが展開され、鑑賞者が移動することで完成する作品をご覧いただけます。関本明子は、重ねたインキの視覚効果に挑戦し、あたりまえを覆すサプライズがあります。吉本英樹はフロッキー加工による新たな階調表現を探求し、妹尾琢史は和紙とアクリルを融合させて透明感ある層を作り出す作品を発表します。

クリエイター紹介


  • - 大貫卓也: アートディレクターとして様々な受賞歴を持つ。
  • - 関本明子: グラフィックデザイナーで、多くのブランド構築に関わる。
  • - 吉本英樹: デザインとエンジニアリングの融合を得意とする。
  • - 妹尾琢史: 多様な素材を用いたプロモーションデザインに定評がある。

本展では、印刷表現の可能性とクリエイティブプロセスへの注目が高まります。展覧会期間中はさまざまな関連イベントも企画されており、詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。自分の視点を変えることで、新たな発見につながる展覧会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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