2026年に開業「TOKYO DREAM PARK」オープニングコンテンツ発表

テレ朝が手がける待望の複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」が、2026年3月27日に開業することが決定しました。広大な敷地に、多様なコンテンツを展開し、来場者に新たな体験を提供することを目指しています。

この施設のテーマは「夢中から、はじまる。」で、テレビ朝日のメディアシティ戦略の一環として、リアルイベントが行える新たなプラットフォームとして期待されています。敷地内には多目的ホール、劇場、イベントスペース、屋上広場、レストランなどが設けられ、エンタテインメントとテクノロジーが融合した一大発信基地となる予定です。

施設概要

「TOKYO DREAM PARK」は、地上9階・地下1階からなる施設で、合計で約12,900㎡の広さを誇ります。1階には音楽ライブを実施できる多目的ホールが設置され、3階には劇場があるなど、さまざまな体験を提供することが可能です。

特に注目すべきは、その中核を成す「SGC HALL ARIAKE（SGCホール有明）」です。ここは、最大5,000人を収容できる音楽ホールで、迫力満点の音楽体験を提供するための最新設備が整っています。
さらに、4月からは「EX THEATER ARIAKE（EXシアター有明）」が開業します。この劇場では様々なエンタテインメントが繰り広げられる予定で、形成されるラインアップには期待が高まります。

オープニングコンテンツ

施設の開業を華やかに彩るオープニングラインナップも発表されました。最初の公演は『AmberS -アンバース-』で、他にも劇団☆新感線の新作公演や、トニー賞受賞ミュージカルの日本版初上演も予定されています。このような多彩なコンテンツは、多くの観客を魅了することでしょう。また、広々とした「EX STUDIO7」では、大人気の『ドラえもん』がテーマのイベントも開催予定です。

「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」という大型イベントで、全長12mの巨大バルーンを含め、100体以上のドラえもんが集結します。「EX STUDIO8」では、日本初上陸の没入型デジタルアートシアターも展開されます。

アンバサダーの就任

さらに、開業を盛り上げるためのオープニングアンバサダーとして、サンドウィッチマンと高嶋ちさ子の二人が就任しました。サンドウィッチマンはテレビ朝日の多くの番組に出演し、高嶋ちさ子も音楽の第一線で活動している著名人です。

私たちは、「TOKYO DREAM PARK」が開業することでどのような新たなエンタメシーンが展開されるのか、今から期待を寄せています。こちらの施設は、秋葉原やお台場といった東京の新たな観光スポットとして、多くの人々を惹きつけることでしょう。この夢のようなエンタテインメントの地、2026年3月の開業を楽しみにしましょう！