セブン-イレブンが掲げる新たなオープンイノベーションへの挑戦とその魅力

セブン-イレブンの新たなイノベーションへの挑戦

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2025年9月1日から新たなオープンイノベーションプログラム「SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM」を開始します。この取り組みは、昨年の『SEVEN-ELEVEN JAPAN INNOVATION PROGRAM 2024』や今年の『北海道プロジェクト』に続くものであり、より良い未来を目指してますます進化するセブン-イレブンの姿勢が伺えます。

コンセプトは「ワクワク」

新プログラムは「ワクワク」をテーマに、日々の生活に密着した健康促進のアイデアを募集します。セブン‐イレブンは、地域社会の健康を支える存在として、より豊かで快適な生活を提供することを目指しています。参加者は、ヘルスケアやライフスタイルに関する革新的なアイデアを持ち寄り、共に新たな価値を生み出す機会を得ることができます。

健康をより身近に

特に2025年9月期の募集テーマ「ヘルスケア」では、健康を意識し始めた多くの人にとって、日常生活の中で無理なく続けられるヘルスケアの習慣を提案したいと考えています。忙しい現代人にとって、手軽に取り入れられる健康の選択肢を提供することが大切です。

例えば、非接触センシング技術を活用し、個々の生活習慣にマッチした食品選びを提案するアイデアや、アプリを介して日常の健康チェックをサポートする仕組みなど、様々な協力アイデアが考えられています。

ライフスタイルの提案

また、プログラムでは「ライフスタイル」をテーマとした新しい体験づくりにも焦点を当てています。早起きやリラックスタイムを充実させるための新しいサービスを提案し、日常の中に「ちょっといい選択」を取り入れる仕掛けを共同で構築していきます。これによって、より楽しく、自分らしい健康的なライフスタイルを実現する力を持つことが期待されています。

提供されるリソース

セブン‐イレブンは全国に広がる21,770店舗のネットワークや、提携しているATM、コピー機、さまざまな行政サービスを通じて、真の生活のパートナーであることを目指します。この広範なリソースを基に、新しい生活サービスを提供し、健康や便利さを創出していきます。

スケジュールと応募資格

応募期間は2025年9月1日から10月10日で、早期応募締切は9月16日です。応募資格は法人登記があり、プロダクトや技術を持つ企業であれば、規模を問いません。新たな価値の創造に興味がある全ての企業に参加を呼びかけています。

まとめ

この取り組みを通じて、セブン-イレブンは顧客と共に未来の社会を築いていくことを目指しています。「SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM」は、誰もが共感し、体感できる新しいライフスタイルを実現するための第一歩となることでしょう。興味のある企業は、ぜひ参加を検討してみてください。詳細は公式ページから確認できます。応募はこちら。