映画「紅の豚」の音楽を生演奏で楽しむ特別延長公演決定！

特別延長公演が決定！『Planetarium Concert -アドリアの星空と映画「紅の豚」の音楽-

2025年4月12日から6月1日まで、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて、映画「紅の豚」の音楽を生演奏で楽しむ特別延長公演が実施されます。この公演は、今年1月から3月30日までの期間限定で行われており、毎日満席を記録するほどの人気を誇っています。

映画と星空のコラボ

本公演は、アドリア地方の美しい星空と、久石譲が手掛けた名曲の数々を、プロの奏者たちによる生演奏を通じて堪能できる貴重な体験です。この特別なコンサートでは、映画「紅の豚」のイメージアルバムやサウンドトラックに収められた楽曲が演奏され、「さくらんぼの実る頃」や主題歌「時には昔の話を」の特別演奏も行われます。

演奏を担当するのは、ピアノ、チェロ、コントラバス、サックスの4人からなるピアノカルテット「あめのした」。彼らはクラシカルだけでなくジャズや他のジャンルの影響も受けた、親しみやすく深い音色を紡いでいます。星空の解説や特別演出もあり、心に残る体験を提供します。なお、映画本編の映像は使用されませんので、その点もご注意ください。

チケット情報

チケットは、2025年3月1日午前10時から販売開始予定。オンラインチケットは4,400円（税込）で、当日チケットは4,900円（税込）です。オンラインチケットは、電子チケットシステム「ticket board」を通じて販売され、事前に会員登録が必要となりますが、予定枚数に達し次第、販売は終了となります。

当日券については、公演当日の10時30分から販売される予定ですが、オンラインでの売り切れ次第販売は終わるため、早目の購入をお勧めします。入場はすべて整理番号順となりますので、あらかじめ整理番号に注意してください。