ポップなオカルト女子会！『オカルト異世界ばなし』新刊発表

ポップでかわいいオカルト女子会の新刊が登場！

2025年6月26日、株式会社竹書房よりコミックエッセイ『オカルト異世界ばなし予言を乗り越えろ編』（原作：角由紀子、マンガ：グラハム子）が発売されます。オカルト研究家の角由紀子が取材した驚きのエピソードを、マンガ家のグラハム子がポップでかわいく表現した本作。これまでに登場したエピソードの中でも特に刺激的な内容が盛りだくさんです。

このシリーズの第3弾となる今作では、トランプ大統領の真の狙いや2025年に予想される大災害など、興味深いトピックがふんだんに盛り込まれています。特に、宇宙人やUFOに関する目撃談は多くの読者の興味を惹くことでしょう。

物語の魅力と見どころ

本書は全14話と、角由紀子自身の描き下ろしコラムが3本収録されており、オカルトの真実と向き合う刺激的な内容になっています。各話は、トランプ大統領が関税を超えて目指す壮大な目的や、太陽フレアや隕石衝突、ホピ族の予言など、様々な話題が展開されます。特に、宇宙人に脳みそを取り換えられた青森県の泰三さんのエピソードや、UFOをヘリで運んだ元軍人の実話は、誰もが驚く刺激的な内容です。

また、「テケテケ都市伝説のはじまり」や「うちのガレージだけ吹っ飛んだ」など、実際の体験談はまるでフィクションのようにドラマチックです。読者は、心の準備をしながらその続きを楽しむことでしょう。これらのエピソードは、まるでオカルト女子会に参加しているかのような醍醐味を味わわせてくれます。

作家陣と公式情報

本作の原作を手掛ける角由紀子は、日本最大のオカルトサイト「TOCANA」の編集長を務めた経験があり、オカルト研究家として多方面で活躍しています。マンガを書くグラハム子も、数々のオカルト作品を手掛ける才能あふれるアーティストです。彼女の特技は三点倒立というユニークな一面も持っています。

『オカルト異世界ばなし予言を乗り越えろ編』は、A5判・144ページで、定価は1,430円（税込）です。興味のある方は竹書房の公式サイトを覗いてみてください。

なお、書籍発売前の試し読みも可能です。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。刺激的でポップなオカルトの世界が、あなたを待っています！