スシローが春のグランドメニューを刷新!
株式会社あきんどスシローは、2025年3月12日(水)から全国のスシロー店舗で春のグランドメニューを販売開始しました。この新メニューでは、桜漬けを使った創作寿司や国産のわさびを贅沢に使った手巻き寿司など、春の味覚をふんだんに取り入れた魅力的なラインアップが楽しめます。
新登場の桜漬けメニュー
新たに加わったメニューの中でも特に注目なのは、
「活〆真鯛の桜漬け重ね」です。この一品は、鮮度抜群の生の真鯛を用い、店舗で丁寧に皮を引き、切り付けを行ったもの。大葉と桜漬け大根を重ね、その上にさらなる桜漬け大根とごまをトッピングしています。この組み合わせにより春の訪れを感じさせる贅沢な重ね寿司が完成しました。
さらに、
「スシロー海鮮巻き重ね(春)」も注目です。こちらは、春を感じさせる食材で構成され、真鯛やまぐろ、えびなど11種類の具材が使われています。各具材の配置が秀逸で、食べる場所によって違った味わいが楽しめるように工夫されています。
本鮪中落ち手巻きの贅沢
また、
「国産わさびで食べる本鮪中落ち手巻」も見逃せません。濃厚な味わいを持つ本鮪の中落ちを使い、有明海産の極上海苔と手に入りやすい国産わさびが絶妙に組み合わされています。この手巻きは、自分好みのわさびの量をパックで調整できるため、自分でカスタマイズできる楽しさも魅力の一つです。
サイドメニューも春の味わいに
スシローでは、寿司だけでなく、サイドメニューでも春の魅力を楽しむことができます。
「春の山海の幸 天ぷら盛り(えび天)」は、えびとともに、春の旬の素材となるさつまいも、大葉、たけのこを使用。見た目も彩り豊かで、春の食卓を華やかに演出しています。
「あさりたっぷりうどん」もおすすめで、もっちりとしたうどんは、淡白なあさりの旨みとともに、上品な味わいが楽しめます。春を感じる料理の数々が、訪れるお客さまに新しい食の体験を提供します。
ヘルシーな「べジロー」
さらに、食事の最初に野菜を楽しむ「べジファースト」の概念を取り入れた、
「サラダパフェ」も登場しました。「えびのカルパッチョ風」や「サーモンのカルパッチョ風」の2種類で、それぞれのパフェは見た目にも美しく、ヘルシーな一皿として人気を集めそうです。
まとめ
スシローの春のグランドメニューは、桜漬けや国産わさびを使用した新作が多数揃い、春の日差しを感じさせる一皿が楽しめます。皆さまもぜひスシローで春の訪れを感じつつ、美味しいひとときをお過ごしください。なお、持ち帰り専門店「スシロー To Go」や「京樽・スシロー」ではこれらのメニューは扱っていませんのでご注意ください。販売状況は各店舗のアプリやHPで確認できます。