「CREATIVE HACK AWARD 2025」作品募集のお知らせ
世界をリードするイノベイションメディア『WIRED』日本版が、今年も「CREATIVE HACK AWARD(クリエイティブ ハック アワード)2025」を開催します。本アワードは、ソニーグループ株式会社の協力により実施され、8月25日(月)から作品の募集が始まります。
このハックアワードは、2013年からスタートし、今年で13年目を迎えます。既成概念を打破し、創造的な「新しい領域」を開拓することを目的に、多様な表現形式やテーマでクリエイティブ作品を募集しています。応募者は、「なにを、なぜ、いかにハックしたのか」という3つのポイントを明記することが求められます。
応募方法と条件
アワードの応募は特設サイト(
https://hack.wired.jp/)から行います。作品募集は、2025年の8月25日から10月6日まで行われ、年齢、性別、国籍を問わず、社会人や学生を含む全てのクリエイターが参加可能です。
ただし、法人としての応募やクライアントワークに基づく作品は不可となっています。個人またはグループでの応募が許可されており、1人あたり最大5作品までエントリーできます。また、過去に他のアワードで受賞歴のない作品については、既に発表された作品も応募対象となります。
審査基準と賞
審査は、パノラマティクスの齋藤精一氏やGoogle APACのクラウディア・クリストヴァオ氏など多様な著名人によって行われます。審査基準は、意外性、社会性、表現性が重視されます。「そうきたか!」と感じる視点や、深い問いの鋭さ、アイデアをまとめる力が評価されます。最終審査は2025年の12月上旬から中旬にかけて行われ、受賞者には後日公式サイトにて賞名や副賞の発表が行われる予定です。
応募するメリット
このアワードは、クリエイティブの可能性を信じる次代の逸材を見出す絶好の機会です。世界中からの応募を受け付けており、英語による応募も可能です。新たなクリエイティブ作品を通じて、社会に影響を与えるチャンスをつかみましょう。
『WIRED』は、未来を実装するメディアとして、文化、ビジネス、科学、デザインの多様な分野から、変化し続ける世界の情報とアイデアを提供しています。今回の「ハックアワード」もその一環として、クリエイティブな作品を通じて新しい価値の創造を目指しています。
興味のある方は、ぜひ応募してみてください。詳しい情報は
WIRED日本版公式サイトをチェックしてください。