東京駅近くの大丸東京店が新たに開店するスイーツブランドに注目！

日本初と関東初のスイーツブランドが続々登場！

東京駅に隣接する大丸東京店は、約18年ぶりに1階の和洋菓子売場を大改装し、10月29日より新たに3つのスイーツブランドを発表します。特に注目すべきは、世界初登場の2ブランドと、関東初出店となるブランドがラインアップに加わる点です。ここでは、新しい「東京みやげ」としての魅力を持つこれらのブランドについて詳しくご紹介します。

ディズニーに触発されたスイーツブランド「パティスリーアニヴェル」

まず最初にご紹介するのは、ディズニー作品からインスピレーションを受けた「パティスリーアニヴェル」です。このブランドは、大切な人への記念日や自分自身へのご褒美としてぴったりのスイーツを提供します。

「アニヴェル」では、アニバーサリーケーキが4種類、パルフェが3種類、焼き菓子が3種類ラインアップされています。ビジュアルも美しく、ディズニーというテーマを感じさせるパッケージデザインが特徴です。例えば、特別な日を彩るアニバーサリーケーキは、感動を与える洗練された見た目と共に、その味わいも期待を裏切らない仕上がりとなっています。

日本初！モンブランスイーツ専門店「モンブランＴＨＥ珀山」

次にご紹介するのは、日本初のモンブランスイーツ専門店「モンブランＴＨＥ珀山」です。ここのモンブランは、一つ一つが特殊な製法で作られており、その中でも「ＴＨＥ珀山モンブラン」は、飲めそうなほどとろとろの和栗ソースに包まれた真っ白なスイーツです。価格は1,890円で、要冷蔵となっているため、そのまま冷やして味わえるのが嬉しいポイントです。

また、焼きモンブランの「ＴＨＥモンブランケーキ」は、濃厚なマロンリッチな風味が一口サイズで楽しめ、8個入で2,376円という価格でも大満足です。これまでにない本格的なモンブランの味わいを、新たな形で楽しめるのが魅力です。

関東初出店の「マサヒコオズミパリ」

最後に紹介するのは、関東初出店となる「マサヒコオズミパリ」です。シェフ小住匡彦が手がけるこの店は、進化する原点をテーマにしており、特別な時間を誕生させるスイーツが揃っています。

「モンブランジャポネパリマロン」は960円で、全17種類の生ケーキと11種類の焼き菓子を取り揃えており、各種スイーツは芸術的なビジュアルと豊かな味わいを兼ね備えています。