子ども映画祭、開催!
2025-10-06 20:37:10

第32回キネコ国際映画祭が二子玉川で開催決定!短編上映プログラム紹介

第32回キネコ国際映画祭が二子玉川にやってくる!



2025年10月31日から11月4日まで、東京の二子玉川で開催される「第32回キネコ国際映画祭」。この映画祭は、1992年に始まり、アジア最大級の子ども向け映画祭として多くの人々に親しまれてきました。今年も、世界中から集められた約700の作品の中から、厳選された67作品が上映されます。特に注目は、ファミリー向けに制作された短編映画が多数取り揃えられている点です。

上映プログラム概要



映画祭では、短編プログラムがいくつかの部門に分かれて実施されます。主なプログラムには、子どもを対象にした「チルドレン短編プログラム」や、ティーンズ向けの「ティーンズ短編プログラム」、さらには、ポーランドの作品にフォーカスした「ポーランドフォーカスプログラム」があります。

チルドレン短編プログラム



  • - Aプログラム: 1歳以上対象で、11月1日と2日の2日間、ライズホールにて上映。6作品が並び、「こにぎりくんつながってる?」などがピックアップされ、このプログラムは親子で楽しむのに最適です。
  • - Bプログラム: 同じく1歳以上対象で、11月2日と3日に上映。美しい映像と音楽が特徴の「アニエホン『ねえねえ あのね』」が特におすすめです。

ティーンズ短編プログラム



  • - T1プログラム: 13歳以上を対象にしたこのプログラムでは、友人や家族にまつわる心の葛藤を描いた作品が上映されます。「リトルマザー」は大学生が手掛けた作品で、観る人の心に触れる内容です。
  • - T2プログラム: 「ちあきの変拍子」と題された作品を通じて、自己探求や現実とのギャップを描き出します。

ポーランドフォーカスプログラム



ポーランドのアニメーション短編が集められたこの特集では、重いテーマにも堂々と向き合う姿勢が伺えます。「眠りの精 オーレ・ルゲイェ」など、ユニークな映像表現と音楽が印象的です。

映画祭の魅力とチケット情報



キネコ国際映画祭では、映画を通じて子どもたちの感性を豊かに育むための素晴らしい機会を提供しています。前売りチケットは、10月15日から公式サイトで販売開始され、子ども向けや大人向け、さらに寄付付きの特別なチケットも用意されています。

映画祭のチケットを購入することで、映画を観るだけでなく、子どもたちの未来を応援することにもつながります。この機会にぜひ親子での映画鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

映画祭の公式サイトで詳しい情報をチェックし、お得なチケットを手に入れましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 二子玉川 キネコ国際映画祭 子ども向け映画

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。