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次世代を担う子どもたちの競演！全国小中学生動画コンテスト

今年もFULMA株式会社が主催する「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2025」が、全国から選ばれたファイナリスト10組を発表しました。このコンテストは、小学生・中学生を対象に、次世代のクリエイターとしての才能を育て、社会とつなぐことを目的としたイベントです。

エントリー数は1963人！

2025年度のこのコンテストには、北は北海道、南は沖縄まで、合計1963人の子どもたちが参加。厳正な審査を経て、10組のファイナリストが選ばれ、最終審査会に進むことが決定しました。特に注目してほしいのは、作品だけでなく、それぞれの創作者の個性や視点も大切にされています。

個性溢れるファイナリストたち

ファイナリストの10作品は様々なテーマとスタイルで展開されています。

• - 「1969」（日向野裕太）：ベトナム戦争を背景にした戦争の虚しさを描く作品。
• - 「ENDROLLはどっちのわたし？」（満尾ななみ／雪乃 るり）：自己アイデンティティの選択に葛藤する主人公の物語。
• - 「奇宅部」（カルパッチョ軍団）：能力を持つ中学生たちが帰宅を競い合う冒険。

更に、「ジョン物語」や「格闘ヒーロー」といった心温まるストーリーも揃い、それぞれが個性を発揮しています。

最終審査会の詳細

今年の最終審査会は、2025年11月15日（土）、東京お台場の日本科学未来館にて開催されます。この場でファイナリストたちは自身の作品を発表し、観客や審査員たちから評価を受けます。

観覧方法

観覧は会場での参加はもちろん、オンラインでも可能。希望する方は事前に申し込みが必要です。先着順となるため、お早めの申し込みをお勧めします。

審査員からのエール

審査員には人気YouTuberのカンタ氏をはじめ、多彩な映像クリエイターの方々が参加。彼らは、自らの経験や思いを込めて参加する子どもたちを激励しており、作品が持つ力に期待を寄せています。

受賞者には豪華な賞品！

最優秀賞には賞金20万円とクリスタルトロフィーが授与されるほか、各賞にはVlogカメラや液晶ペンタブレットなど、クリエイティブを支える豪華賞品が用意されています。このような機会を通じて、子どもたちの才能がさらに花開くことが期待されています。

終わりに

全国小中学生動画コンテストは、子どもたちの創造力と表現力を発揮できる貴重な場であり、未来のクリエイターたちにとって重要なステップとなることでしょう。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。あなたの応援が、未来の映像クリエイターを育てます！

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