FPキャンプが新たに発売するTEPPENシリーズで試験対策を強化！

FPキャンプから新たにTEPPENシリーズが登場

2023年6月12日、FPキャンプが新たに2025-26年度版のFP試験対策問題集『TEPPEN』シリーズを発表しました。新作は、FP2級とFP1級の問題集を含む全3冊で、6月18日には全国の書店に並ぶ予定です。このシリーズは、株式会社スクエアワークスが運営するオンライン資格スクール「FPキャンプ」が制作・監修しています。

TEPPEN2級とTEPPEN1級の特徴

発表された問題集には、FP2級試験対策の『FPキャンプ公式 FP2級 TEPPEN 学科試験 1000問ノック & 実技試験重要計算攻略一問一答総合問題集』と、FP1級対策の『FPキャンプ公式 FP1級 TEPPEN 学科試験一問一答基礎編&応用編総合問題集 Vol.1とVol.2』があります。TEPPEN2級は今シリーズが初出版であり、TEPPEN1級は昨年の版から大幅に改訂されています。

TEPPENシリーズのメリットは、圧倒的な合格率を誇るFPキャンプの合格メソッドを用いている点です。受講者が実際に使ったデータを基にした問題集は、多くの合格者を生み出してきました。このシリーズのモットーは『暗記に頼らず本質を学ぶ』というもので、短期間での合格を目指せるように設計されています。

学科試験対策

TEPPEN2級では、学科試験の重要選択肢を一問一答形式でアレンジし、全1,000問を収録しています。これにより、試験範囲を効率的に網羅可能です。特に、YouTubeの「ほんださんFPチャンネル」との連携により、間違えた問題については無料の講義動画で徹底的に理解を深めることができます。

学科試験の問題は、過去の出題実績を徹底的に分析し、論点や難易度に応じた解説を行っているため、効率良く知識を吸収できる工夫がされています。重要な計算問題も取り入れられており、合格率向上に寄与することでしょう。

実技試験対策

また、FP2級は実技試験にも特化しており、FP協会や金財が実施する試験に対して十分な対策を施した問題を収録しています。問題の選定基準を厳格にし、受講者が実技試験を突破できるようにサポートしています。

TEPPEN1級の進化

一方、TEPPEN1級に関しては、過去の出題からの学びを皆さんに還元することを目指し、基礎編および応用編の内容を再確認・見直し。最新の出題パターンを反映した問題を加え、より実践的な学習内容に仕上げています。

特に、基礎編で必要不可欠な1,750問以上の問題を用意し、効率的な問題演習を可能にします。これにより、他の受験生よりも着実に得点を上げる準備が整うでしょう。

代表取締役本多遼太朗のコメント

スクエアワークス代表の本多遼太朗氏は、『TEPPEN』という名前には、受験生の目標を合格という山の頂点（テッペン）まで導きたいという願いが込められています。その想いを込めた問題集が、FPキャンプ講師陣の知見を集めた教材であることを自負しています。

彼は受験者に対し、『この問題集を使い倒し、勉強の楽しさを実感しながら、FPの全てを手に入れてほしい』と呼びかけています。学びの過程を楽しむことが、合格への一歩です。

そして、2025年6月18日には全国書店でTEPPENシリーズが販売開始されるので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。これからもFPキャンプは、受験生を支える存在であり続けます。