防災絵本の力
2026-03-09 07:33:18

防災意識を育む!国崎信江先生監修の絵本で命を守ろう

今月、東日本大震災が発生してから15年が経過します。この大災害は、多くの人々に深い傷を残しました。当時の住民の中で特に大きな影響を受けたのは高齢者であり、幼い子どもたちも例外ではありません。震災の結果、実に1,000人以上の未成年者の命が失われた事実は、未来を担う彼らを大人たちが守れなかったという痛ましい現実を浮き彫りにしています。

このような背景の中、東京書店株式会社は今月、国崎信江先生が監修を行った防災しかけ絵本『新装改訂版 ぐらぐらゆれたら だんごむし!』の拡販に乗り出しています。防災の重要性を新たに伝えることで、未来ある子どもたちの命を守るための意識づけを図っているのです。絵本の中では、日常のさまざまな場面での地震への対応を、子どもにも理解できる形でわかりやすく説明しています。

絵本には、トイレや公園、お風呂、海で遊んでいるときに地面が揺れたらどうするかという具体的なシチュエーションが描かれています。動物たちが示す姿を通じて、どう身を守るべきかを楽しく学ぶことができるのです。国崎先生は「ダンゴムシのポーズ」を通じて、子どもたちに身の守り方を教えています。この方法は、周囲の状況に応じた適切な行動を考える習慣を育むための一つの手段だとされています。

さらに、15年目という節目を迎える2026年に向けて、東京書店はこの絵本を全国に広めるための取り組みを強化しています。特に、命の尊さや備えの大切さを伝えることは、未来の子どもたちを育てる上で重要な役割を果たすと信じています。パパやママたちがこの本を手に取ることで、家族で防災について話し合い、学ぶ機会を増やすことを目指しています。

国崎信江先生は防災教育の第一人者として、内閣府の防災スペシャリスト養成企画検討会委員を務めるとともに、メディアでの情報提供や被災地支援活動にも積極的に取り組んでいます。彼の取り組みは、防災意識を普及させるための貴重な貢献をしています。

『新装改訂版 ぐらぐらゆれたら だんごむし!』は、幅広い年齢の子どもたちが手に取れる絵本です。定価は1,430円(税込)で、2025年8月5日の発売を予定しています。今後、家庭でもこの絵本を通して、自分の命を守ることについて繰り返し話し合いを行ってほしいと願います。絵本を通じて、想像力を働かせながら防災を学んでいきましょう。これからの時代、命を守る意識がますます重要になっていきます。


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