haruka nakamuraとsuisのコラボ曲、劇場版主題歌のラジオ初解禁！

haruka nakamuraとsuis、主題歌「灯星」を披露

ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が7月4日公開の映画『この夏の星を見る』の主題歌、「灯星（ともしぼし）」を本日よりオンエアすることを発表しました。この楽曲は、haruka nakamuraとsuis from ヨルシカのコラボレーションによるもので、独自の音楽性が光る1曲です。特に映画のテーマにそった優しさと希望を与える歌詞が印象的です。

ジャパン・ウェーブでの初オンエア

J-WAVEは、注目の新曲をいち早く届けるために、以下のプログラムで主題歌「灯星」をローテーションで放送予定です。

- GURU GURU!
- STEP ONE
- PEOPLE‘S ROASTERY
- GRAND MARQUEE
- SAISON CARD TOKIO HOT 100

これらの番組で流れる「灯星」を通じて、リスナーは映画の持つファンタジーの世界に心躍らせることでしょう。

主題歌「灯星」の意味

「灯星」は、映画のストーリーと深く結びついているテーマを持つ曲です。haruka nakamuraは、この楽曲について「ひとつの灯る希望という星」をイメージし、映画の持つメッセージを音楽で表現しようとしています。彼は、suisの歌声に対して深い敬意を抱きつつ、今回のコラボレーションで相乗効果が見られると期待を寄せています。harukaは「夕暮れにひとつの星が登ってくるような、光を灯すようなうた」とし、まるで守り神のような存在の歌と評しています。

suisの思い

一方で、suis from ヨルシカもこの楽曲に対する特別な思いを語っています。普段から星を見上げることを日常としている彼女は、皆が同じ星を見ている同じ感情で歌えることを願っているそうです。haruka nakamuraの世界に身を委ね、共に作りあげた音楽は、聴く人に特別な感動を与えることでしょう。

映画『この夏の星を見る』の詳細

この映画は、直木賞作家・辻村深月の原作に基づいた作品で、2025年7月4日に公開される予定です。コロナ禍を背景に中高生たちが行う「スターキャッチコンテスト」という天体観測の様子が描かれています。ストーリーは感動的で、多くの人々が心を動かされる作品になることが期待されており、haruka nakamuraの音楽もその世界観を際立たせる役割を果たすことでしょう。

J-WAVEとのコラボレーション

J-WAVEでは映画のために劇中音楽も監修しており、さらにポッドキャスト番組『ハラカド天文部』もスタートしました。この番組では、天文学者や音楽家、映画関係者との対談を通じて、映画の深い世界観をリスナーに届けています。

ポッドキャストは毎週月曜日に更新され、すでに20,000回以上の再生を記録しています。このように多角的な活動を通じて、映画『この夏の星を見る』の魅力をさらに広げていくJ-WAVEの取り組みには期待が高まります。

ぜひ、この機会に主題歌「灯星」を通じて、映画の世界観を感じてみてください。音楽と映像が織りなす新たな感動に出会えることでしょう。