SSFF&ASIA2025開幕
2025-09-25 15:13:51

秋の国際短編映画祭SSFF&ASIA2025が開幕!豪華ラインナップが登場

SSFF&ASIA2025秋の国際短編映画祭がやってくる



アジア最大の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が、2025年の秋に開催されます。10月22日からスタートし、東京都の赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK Harajukuでの上映に加え、オンライングランドシアターでも映画が配信されることが決定しました。昨年のグランプリにあたるジョージ・ルーカスアワード受賞作『破れたパンティストッキング』を含む、来年のアカデミー賞短編部門の候補作とも言える多彩なラインナップが揃っています。

多彩な作品が集結!



今年の映画祭では、アートやAI、LGBTQなどをテーマにした作品も紹介されます。特に注目は、韓流スターのキム・ナムギルがプロデュース&主演する特別作品『扉を開けたら』や、元・欅坂46のキャプテンである菅井友香が主演する待望のショートフィルム『夢のつづき』と『午後の銃声』の2作品が世界初公開される特別イベントです。これらの作品は、若手・中堅の才能溢れる監督によって手がけられ、映画の新たな魅力が詰まっています。

実施概要と上映情報



映画祭の期間中、会場内ではワンデイパス方式が採用されており、1日最大12作品をノンストップで上映します。これにより、全作品をじっくり観たい方にも、忙しい合間を縫って映画体験を求める方にも楽しんでいただける構成になっています。特に、『夢のつづき』と『午後の銃声』の上映後には菅井友香自身によるトークイベントも予定されており、彼女の制作やショートフィルムの魅力について語られる貴重な機会となります。

ショートフィルムが織りなす新しい体験



さらに映画祭では、女性監督をフィーチャーした「ウィメンズ・エンパワメント」企画も組まれ、ブラジルやニュージーランドから来日する監督たちの作品が12本上映されます。国内外からの選りすぐりの作品が一堂に会し、さまざまな視点から短編映画の可能性を追求するシーンが展開されます。また、オンラインにおいてはSNSアンバサダーによるセレクションが公開され、映画レビューやオススメが発信されるなど、観客とのインタラクションも重視されます。

イベント詳細



  • - 日程: 2025年10月22日〜26日
  • - 会場: 赤坂インターシティコンファレンス、東京都写真美術館ホール、LIFORK Harajuku、及びオンライン
  • - チケット: 前売り2,000円(1DAYチケット)など、各種割引制度も利用可能

この映画祭は、短編映画の楽しみを広げるとともに、新進気鋭のクリエイターたちに国際的な舞台を提供します。映画愛好家たちは、この機会をお見逃しなく!

詳しい情報やチケット購入については、公式サイトをご確認ください。 公式サイトはこちら


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 映画祭 菅井友香 ショートショート

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。