TuneCore JapanがLyricFindと提携し歌詞配信サービスを開始

TuneCore Japanと歌詞配信の新たな可能性

音楽デジタルディストリビューションの最前線を行くチューンコアジャパン株式会社が、画期的なサービスを開始しました。この度、世界的な歌詞配信サービス「LyricFind」と提携し、アーティストが自身の楽曲の歌詞をさまざまなストアに一括登録できるようになります。

LyricFindとは？

2004年に設立されたLyricFindは、テクノロジーの力で歌詞を世界中に届けるプラットフォームです。GoogleやYouTube Musicを含む、あらゆる主要音楽サービスに歌詞を提供しており、現在は1,000万曲以上を扱っています。歌詞の正確性や包括的なカタログは、多くのリスナーに支持されています。

提供される新機能

この提携により、TuneCore Japanの利用者は、YouTube MusicやDEEZERを含む多数のストアに歌詞を配信できるという大きなメリットがあります。これまで音楽配信のみならず、歌詞の拡散も一手に引き受けることが可能になりました。配信可能なストアは以下の通りです：

- Apple Music
- Spotify
- LINE MUSIC
- AWA
- レコチョク
- dミュージック
- dヒッツ
- うたパス
- music.jp
- Rakuten Music
- Amazon Music（Free/Prime/Unlimited）
- Tencent
- NetEase
- プチリリ

歌詞登録のメリット

アーティストにとって、自らの楽曲が多くのプラットフォームで歌詞として表現されることは大きな価値があります。リスナーは自分の好きな楽曲を聴きながら、歌詞を理解し、楽しむことができるからです。このプロセスを通じて、アーティストはリスナーとのつながりを一層深めることが可能となります。特に、デジタル時代においては、音楽配信と歌詞配信の双方が重要な要素となりつつあります。

歌詞の登録方法

TuneCore Japanを利用することで、アーティストは自らの楽曲とともに歌詞を簡単に登録できます。詳細な手順は公式サイトやサポートページで確認可能ですので、これを機に是非ご活用ください。特にアーティストにとって、歌詞の提供は作品の広がりに直結します。登録手続きも直感的で分かりやすく、初めての方でもスムーズに歌詞の掲載が行えます。

これからの展望

チューンコアジャパンは、アーティストが自由に音楽を表現できる場所を提供し続けています。将来的には、さらなるサービスを展開し、アーティストとリスナーの架け橋となることを目指しています。音楽界の変化が加速する中で、TuneCore Japanはますます大きな存在となることでしょう。

公式サイトやサポートページを通じて、今回の新サービスの詳細をご確認ください。自分の音楽を世界に届けるチャンスを、見逃さないようにしましょう。