巨人のデジコレ登場
2025-10-23 15:52:15

進撃の巨人最終章デジタルコレクションがDigitelierで登場!

株式会社Tokyo Anime Artifactsが運営するデジタルコレクションサイト「Digitelier」にて、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonの原画データが販売されることが発表された。今回のコレクションは、全世界で大ヒットを記録した「進撃の巨人」の最終章をアニメ化した作品で、制作を手掛けるのは著名なアニメーションスタジオ・株式会社MAPPAだ。

「進撃の巨人」とは


「進撃の巨人」は、諫山創氏によるダークファンタジー漫画で、アニメ化された作品は世界中のファンを魅了してきた。最終シーズンは、Part 1、Part 2、完結編(前編)、完結編(後編)と分かれて放送され、物語のクライマックスに多くの注目が集まっている。Digitelierにて販売されるデジタルコレクションには、完結編(前編)と完結編(後編)の原画が含まれており、アニメファンにとって見逃せないアイテムとなっている。

デジタルコレクションの詳細


今回提供されるデジタルコレクションには、株式会社MAPPAが厳選した50種類の原画が掲載されており、購入を予定しているファンの心をつかむシーンやキャラクターのデザインを間近で楽しむことができる。これらの原画は各4,400円(税込)で販売され、各種は50点限定のため、希少性も高い。

このデジタルコレクションは2025年10月23日(木)15:00から販売を開始し、購入は専用の販売ページ(https://digitelier.jp/shingekinokyojin/items/)から行える。なお、再販の予定はなく、この機会を逃すと手に入らなくなってしまう。

NFT技術を活用


今回のデジタルコレクションは新たなNFT規格「ERC-721C」を採用していることが特徴だ。この仕様により、トークンにマーケットプレイス上でのロイヤリティ設定が組み込まれ、クリエイターへの還元がより確実に行われるようになった。収集したデジタルコレクションは「Digitelier」でNFTにすることができ、取引は各種NFTマーケットプレイスでも行える。これにより、アニメ制作会社やアニメーターへの支援が可能になるため、購入することが業界を守る手助けにもなるのだ。

プレゼントキャンペーンも!


さらに、キャンペーンも開催されており、デジタルコレクションを1点以上購入・NFT化した方を対象に、監督・林祐一郎氏のサイン入りポスターが10名様に当たるチャンスがある。キャンペーンは2025年10月23日から11月24日まで行われるため、ファンはこの機会を逃さずに応募してみると良いだろう。詳細はDigitelierの公式サイトで確認できる。

「Digitelier」とは


「Digitelier」は、アニメーション制作の過程で生まれる原画や背景美術をデジタルコレクションとして購入できるサイトで、ユーザーはアニメ作品の魅力に触れながら、周囲のアニメ制作会社を支援する方法の一つとされている。購入したものはNFT化することも可能で、アニメファンにとっても新たな楽しみ方が提供される。株式会社Tokyo Anime Artifactsはアニメ制作をより良くすることを目指しており、その一環としてDigitelierを通じて新たな試みを続けている。

この機会にぜひ、「進撃の巨人」のデジタルコレクションを手に入れて、アニメの世界をより深く楽しんでほしい。


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