GetNavi webが10周年を迎えフルリニューアル
モノに関するトレンド情報を届けるウェブメディア「GetNavi web」が2025年に10周年を迎えるにあたり、全面リニューアルが行われました。リニューアルは7月7日に実施され、新しいデザインと機能が追加され、より利便性の高いサイトに生まれ変わったのです。
歴史と進化
「GetNavi web」は、1999年に創刊された商品情報誌「GetNavi」のウェブ版として、2016年3月24日にスタートしました。当初のコンセプトは「モノ・コト・暮らしの深掘りレビュー&ニュース」として、さまざまなモノに関する情報を提供してきました。10周年を迎える中で、リニューアルを実施したことにより、さらなる進化を遂げています。
新しいカテゴリ構成で家電情報を深堀り
今回のリニューアルで大きな変化となったのが、家電に関するカテゴリ構成の見直しです。「家電のことならゲットナビ」「ゲットナビといえば家電」というイメージを強めるべく、ユーザーが求める情報にアクセスしやすい動線が設計されました。生活家電からAV機器、さらにはデジタルガジェットに至るまで、幅広い商品情報を網羅し、よりスムーズな閲覧体験を提供しています。
複数メディアへのシームレスなアクセス
リニューアルにより、雑誌「GetNavi」、動画メディア「GetNavi.TV」、さらには読者コミュニティ「GetNavi Salon」といった、多チャネルにわたるGetNaviブランドへのアクセスが一つのプラットフォームから可能になりました。特に、ライフスタイルウェブマガジン「@Living」や、カメラ専門メディア「CAPA CAMERA WEB」、「WATCH NAVI Salon」などのサテライトサイトともシームレスに繋がることができ、情報収集がより簡単になりました。
自己表現が見えるナビゲーターたち
新たなGetNavi webでは、記事を寄稿する“ナビゲーター”たちのプロフィールが見えるようになり、それぞれの専門知識を活かしたコンテンツが展開されます。モノ情報を通じて、彼ら自身の体験や考えを交えたレビューや解説が読むことができ、より親しみやすい記事作りが進められています。読者は彼らの視点を通じて、多様な情報に触れることができるのです。
新たなタグライン「モノ好きの『買いもの』をナビゲート」
リニューアルと同時に新しいタグラインが発表されました。その内容は「モノ好きの『買いもの』をナビゲート」。このタグラインは、モノが好きで物欲を持つ読者に対して、『GetNavi web』が新たな情報を提供し、ユーザーの「買う」「買わない」をサポートするというブランドの姿勢を明確に示しています。この新たなタグラインによって、モノ好きの心をつかみ、新しい発見があるウェブメディアとしての期待が高まります。
まとめ
GetNavi webは、リニューアルを通じて家電に強い情報サイトとして、今後も様々なモノにまつわるトレンドと情報を提供し続けていくことでしょう。10周年を迎えたこのウェブメディアは、モノ好きたちにとって欠かせない即戦力となることが期待されています。これからもGetNavi webに注目し、最新の情報を手に入れていきましょう。