フリーペーパー『くらすとはたらく』が登場
2025年4月25日、非営利型株式会社Polarisが新たにフリーペーパー『くらすとはたらく』を創刊します。これは「自分らしい暮らし方、働き方を見つけよう」というテーマのもと、地域の多様な顔を持つ人々を紹介し、彼らの生き方を通じて読者にインスピレーションを提供することを目的としています。
ポラリスの理念とロコワーキング
Polarisは2012年に設立されて以来、「Loco-working(ロコワーキング)」という新しい働き方を推進し、地域の特性を生かしたイノベーションに努めてきました。この考え方は、地域愛を育みながら、暮らしと仕事が自然にリンクする社会の実現を目指しています。これまでの活動を踏まえ、今回は特に地域の資源に注目し、それに愛着を持つ人々の取り組みを紹介していくことになります。
創刊号の内容
創刊号では、調布市に焦点を当て、地域の魅力を浮き彫りにします。特に、調布でのまちづくりに取り組む合同会社パッチワークスの唐品さんと、当社の代表である大槻の興味深い対談を掲載し、地域における自身の役割に対する新たな視点を提供します。また、調布に拠点を置く様々な企業や個人のインタビューも敢行。彼らがどのようにこの地域で暮らし、働いているのかを掘り下げ、人それぞれのユニークなライフスタイルをお届けします。
以下は、創刊号の主なコンテンツです:
このまちに自分の出番を増やそう
調布ではたらく人のお話
コサイト編集部におじゃまします!!
- - 調布市公認インフルエンサー「Withgrow」の紹介
- - 「まちの解像度を上げるロコワーク」とは?
創刊イベントの開催
『くらすとはたらく』の創刊を祝うイベントも予定されています。日時は2025年4月25日(金)19:30から21:30まで、調布市小島町にある新たなコワーキングスペース「co-ba CHOFU」で開催されます。イベントでは、地域のまちづくり専門家とともに「調布で暮らし働く」ことについて議論を深める機会が用意されています。
イベントプログラム
- - 19:30~20:00 開会の挨拶、歓談、食事
- - 20:00~21:00 トークセッション「調布のくらすとはたらく」
- - 21:00~21:30 グループトーク
登壇者には、調布市民として地域貢献に取り組む唐品知浩さんや、まちづくりを推進している西松建設の標享介さん、京王電鉄の十河信介さんなど、各界のスペシャリストが揃います。これにより、参加者は多角的な視点でまちづくりを考える貴重な機会となることでしょう。
フリーペーパーの配布予定
今回のフリーペーパーは、Polarisが運営する「co-ba CHOFU」にて配布されるほか、地域の店舗やコミュニティでも手に取れるようにする予定です。地域に密着した情報交換の場として、多くの人々に利用されることを期待しています。
Polarisについて
非営利型株式会社Polarisは、東京都調布市を拠点として設立され、地域活動の支援やコミュニティ形成に取り組んでいます。共同代表の大槻昌美さんと山本弥和さんのもと、地域社会における新しいライフスタイルを探求し続けています。詳細については、
公式サイトをご覧ください。
この『くらすとはたらく』創刊号が、より多くの人々が自分らしい生活を再認識するきっかけとなることでしょう。