6年ぶりの新刊がついに登場!
2026年2月24日、朝日新聞出版から『落第忍者乱太郎公式忍術・用術編忍たまの友人之巻』が発売されます。これは、長らく待ち望まれていた「忍たまの友」シリーズの最終巻であり、ファンにとって特別な作品となることでしょう。
この新刊では、忍者たちが日々活用するさまざまな忍術が徹底解説されます。隠れ身の術や忍び込むための技術、戦術、心理術に至るまで、多彩な内容が盛り込まれています。読み進めながら、忍者の技術を一層理解することができる貴重な内容となっています。
特徴的な内容
本書の大きな魅力の一つは、尼子騒兵衛先生が描き下ろしたカバーイラストと巻頭カラー漫画の収録です。これにより、作品全体を通じて一貫したテーマが設けられており、ファンを魅了する要素が盛りだくさんです。また、各章には出典ページが明記されているため、元の作品と関連づけて理解することができます。これにより、コミックスと併せて読むことで、余計に深い理解が得られるでしょう。
内容は以下のように構成されています:
- 漫画:「忍たまの友」の謎を探れ!
- コラム:「乱・きり・しんとときどき土井先生の忍者の基礎講座」
- 隠れる
- 忍び込む
- 情報を集める・伝える
- 戦う・戦術
- 移動する・ワナ
- 心理術・呪術・幻術
書店フェア&複製原画展の開催
さらに、2026年2月の発売に向けて、12月5日からは「劇場版忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の再上映を記念した書店フェアと複製原画展が開催されます。このフェアでは、特定の書店にて商品を購入すると、特典として「乱きりしんスペシャルイラストカード」がプレゼントされる企画も用意されています。さらに、一部の店舗では複製原画展も行われ、作品に込められたキャラクターたちの表現を間近で楽しむことができる機会が与えられます。
まとめ
『落第忍者乱太郎公式忍術・用術編忍たまの友人之巻』は、全ての世代に向けた一冊で、忍者の世界をより深く理解する手助けとなることでしょう。子どもから大人まで満足できる内容で、ファンはもちろんのこと、初めて読む方にも喜ばれる作品です。この機会にぜひ手に取ってほしい一冊です。
詳細やフェア参加店に関する情報は、朝日新聞出版の特設サイトをチェックしてみてください。忍者たちの奥深い世界に飛び込む絶好の機会となることでしょう!