ECMレコードの名盤をハイレゾで楽しもう！Qobuz独占の特別企画

ECMレコードの名盤をハイレゾで楽しもう！

QobuzとECMレコードの特別なコラボレーション

音楽ストリーミングサービスのQobuzが、フランス発の高音質プラットフォームとして名を馳せる中、名門レーベルのECMレコードとの新たなパートナーシップを発表しました。今回はクリスマスシーズンに合わせて、特別なアドベントカレンダー企画を実施し、音楽ファンの期待が高まっています。

1億以上の楽曲を提供するQobuz

Qobuzは多様なジャンルの楽曲を高音質で提供しており、CD音質やハイレゾ（24bit/最大192kHz）のフォーマットに対応しています。これにより、J-POPやアニメソング、クラシック、ジャズなど、幅広い音楽が楽しめる環境が整っています。さらに、音楽エキスパートによる独自コンテンツも強みです。

24日間の特別名盤公開

この特別企画は2025年12月1日から24日までの期間にわたって行われ、毎日1作品がQobuz独占で公開されます。ECMレコードの豊富なカタログから厳選された24作品が、24bit/192kHzのハイレゾ音質でストリーミング・ダウンロードされる予定です。12月中はQobuzのみでの独占配信となるため、音楽ファンにとって見逃せないイベントとなります。彼らが選りすぐった作品群は、長年にわたり評価を得てきた名盤から、あまり知られていなかったレア音源に至るまで多彩です。

名作のラインナップ

このセレクションには、1970年代の代表的な実験ジャズアルバムや、Pitchforkが「1974年の知られざるモダン・クラシック」と称賛したBennie Maupinの『The Jewel in the Lotus』が含まれています。その他にも、Keith Jarrettの『In the Light』、Jan Garbarekの『Afric Pepperbird』、John AbercrombieとKenny Wheelerの『Gnu High』、ポール・モチアンやデイヴ・ホランド、ラルフ・タウンナーの『Ruta and Daitya』など、数々の著名アーティストの名盤がラインアップされています。

音楽業界における重要な位置づけ

Qobuzのドイツ語圏リージョンマネージャー、マレイル・ハイネケ氏は、この企画について「ECMカタログの奥深さとその普遍的価値を示す機会です。ハイレゾで体験するオリジナル録音は、アーティストの意図をより明確にし、没入感のあるリスニング体験を提供します」とコメントしています。音質を重視する方には、Qobuzが最適な選択肢であると強調しています。

ECMレコードも「24作品を高品質で公開することで、我々の音楽の重要性を再確認する良い機会です。Qobuzとのパートナーシップは、ハイレゾ音源分野における最重要な協力関係を再確認するものです」とコメントしています。

Qobuzの特別プレイリスト

企画に合わせてQobuzでは、24作品を毎日追加する特別なプレイリストも公開されており、フォロワーは毎日の新たなリリースを便利にチェックすることが可能です。関心がある方は、是非この機会にQobuzにアクセスして音楽の新たな楽しみを体感してみてください。

Qobuzの公式情報

Qobuzは2007年に設立され、高音質ストリーミングを提供する先駆者として、世界中で展開されています。1億曲以上のロスレス音源を提供するその存在感は、音楽愛好家に支持されています。今後も、音楽の多様性と質を追求し続けていくことでしょう。音楽の本質を感じられる体験を、ぜひQobuzでお楽しみください。