ラブレターズが「５分後に意外な結末」大賞の特別審査員に就任！

ラブレターズが「５分後に意外な結末」大賞の特別審査員に就任

人気お笑いコンビ、ラブレターズが2025年4月22日（火）に「５分後に意外な結末」大賞の特別審査員に選ばれました。この発表を嬉しく思うファンも多いことでしょう。これは、読者に驚きと楽しさを提供するための大賞で、ラブレターズの参加によって盛り上がりを見せること間違いなしです。

人気コンビラブレターズとは？

ラブレターズは、塚本直毅さんと溜口佑太朗さんから成るコンビで、大学時代に出会い2009年4月に正式に結成されました。彼らは数々のコンペティションでの成功を収めており、2024年にはついにキングオブコントで優勝を果たしました。この成果は、彼らの独自のスタイルとセンスを証明しています。さらに、塚本さんは作家としても活躍しており、ドラマや映画制作にも関わる多才な才能を持っています。

ラブレターズのユーモアあふれる視点は、多くの読者や視聴者に愛されており、特に「意外な結末」というテーマに沿った作品に対する期待は高まっています。新たに設けられた「審査員特別賞」も非常に楽しみです。

「５分後に意外な結末」大賞の内容

この大賞は、小中学生から一般に至るまで幅広い層に支持されている「５分後に意外な結末」シリーズの一環として行われます。短編集として、多様なジャンルの作品を集め、ユーモアだけでなくホラー、感動を含む「意外な結末」で結ばれる物語が特徴です。2022年には実写ドラマにもなり、読売テレビ系で放送されたことも大きな話題となりました。

作品募集の概要

今回の大賞では、参加者から「意外な結末」を持つオリジナル作品を募集します。「子どもから大人まで楽しませたい」という思いを持った作品が特に重視され、エンターテイメント性の高いアイデアを求めています。提出される作品は短編集形式で約6,000字、または「５秒後」部門として2ページの作品も可。大賞には30万円、佳作には各5万円が贈呈されるという嬉しい賞金もあります。

応募は2024年12月1日から2025年5月31日まで受け付けており、この期間内に作品を投稿するチャンスがあります。