DAZBEEが2025年11月2日(日)に東京のduo MUSIC EXCHANGEにて、初となるワンマンライブ「2025 DAZBEE Concert : orbiter in Tokyo」を成功裏に終えました。この公演は、あらかじめ韓国で行われたワンマンライブを受けてのもので、2日間のツアーの一部として開催されました。このライブは、彼女の最新アルバム『Nostalzia』のリリース後、初のワンマンライブにも当たります。
ライブのセットリストには、DAZBEE自身が作り上げたオリジナル楽曲だけが並び、特別な意味を持つ時間となったことでしょう。テーマは「砂漠の中でオアシスを探す旅」であり、1stアルバム『orbit』からの楽曲と2ndアルバム『Nostalzia』の楽曲が巧みに組み合わされ、物語のように展開されました。特に、全ての楽曲がバンドアレンジで披露され、臨場感溢れるパフォーマンスが観客を惹きつけました。
本公演では、2017年にリリースされた名曲「夜明けの歌」や、アニメ『メタリックルージュ』のエンディングテーマ「Scarlet」、さらに2ndアルバムのタイトル曲である「LoveXposer」を初披露しました。中でも人気曲「Bambi」は日本語版として歌われ、会場全体がダンスパフォーマンスの熱気に包まれました。
ライブの終盤に入ると、DAZBEEは観客に向けて、「今後は日本でももっと多くのリスナーの皆さんにお会いできるよう努力していきたい」と語り、今後の活動への意欲を力強く示しました。
公演情報としては、恒例の「2025 DAZBEE Concert : orbiter in Tokyo」は、2025年11月2日に開催され、会場は東京のduo MUSIC EXCHANGEです。
また、DAZBEEの2ndフルアルバム「Nostalzia」は、2025年10月15日にデジタル配信され、同日CDとしても発売されました。アルバムは三方背Box仕様で、特典ブックレットやフォトカードが付属しています。その中のトラックリストには、「LoveXposer」、「やまない」、「才能」、「ビターロス」、「ガーデン」、「シンパシー」、「bamu」、「Fade Into Starlight」が収録されています。詳しい情報はDAZBEEの公式サイトやWeverseでも確認できます。
DAZBEEの今後の活躍に、ますます期待が高まります。彼女の独自の音楽とパフォーマンスが多くのファンに愛され続けることでしょう。