令和ロマン・くるまの南アジア縦断旅の裏側
2023年10月26日、「ABEMA」は新たな特別生配信を実施し、旅番組『世界の果てに、くるま置いてきた』の魅力をお届けしました。今回の放送では、お笑いコンビ令和ロマンのくるまが南アジアを旅する様子とその裏側について話し合われました。番組には西村博之、通称ひろゆきも登場し、観客からの質問に答えるコーナーも設けられ、視聴者を楽しませました。
番組の基本情報
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズは、著名なタレントが異文化を体験することで旅の意味を考えさせるドキュメンタリーバラエティです。これまでのシリーズでは、ひろゆきと俳優の東出昌大が異なる地域で多数の挑戦を体験してきました。今回の第三弾では、くるまが南アジアを舞台に、ヒッチハイクやローカルバスを駆使しての旅に挑戦しています。
信用がないスタッフとの初めての海外
配信の中では、くるまが初日から旅のスタッフに抱く不安感を明かしました。くるまは旅の出発直後に遭遇したトラブルを振り返り、「ドローンで撮影をするから待っていてくださいと言われたが、5分経っても何も言われず、心配になって歩き続けた結果、遭難しかけた」と語りました。番組のスタッフが彼を見失っていたこともあり、「初日から信用がない」と笑いを誘いました。
スタッフがあわただしく彼を探す音や、マングローブ林でのリアルな緊張感が視聴者にも伝わる中、ひろゆきはその状況を笑いながらも「初めての海外旅行で本当に危機を感じたかもしれない」とコメント。相反する緊張感とユーモアが共存する中で、くるまは「本当にヤバイ集団だと思った」と続けました。
海外での食事の恐怖体験
さらに、この特別生配信ではくるまの食事にまつわる恐怖体験についても触れられました。くるまが旅行中に食べたチーズバーガーに「なんの肉だったのか?」という質問があり、具材に何らかの異変を感じた様子を伺えました。大量の骨が含まれていたことを語り、「それは本当に不明肉」と笑って語りました。このシーンでは、スタッフも「調理中の不気味な音が収録されています」と告白し、視聴者に興味深い視点を提供しました。
ひろゆきとのお笑いトーク
生配信の終盤では、ひろゆきからの質問に、くるまは心の内を告白。彼はひろゆきとの会話を通じて、人生で一番多くの会話を楽しんだと振り返りました。「お笑いのことについて1から100まで教えられ、特にM-1の話題が多かった」とも語り、深い交流があったことを示しました。ひろゆきの質問に対して真剣に応答する姿は、視聴者に新たな一面を示しました。
この特別生配信は今後7日間、見逃し配信も可能です。ぜひ、興味のある方はこの衝撃的な旅の裏側を覗いてみてください。詳細は下記のABEMAサイトにて確認できます。
ABEMA 特別生配信はこちら
また「せかはて」シリーズの公式YouTubeもぜひチェックしてみてください。
せかはてシリーズ公式YouTube
このような冒険が、テレビの新たな形を見せてくれると思います。これからも令和ロマンの活躍に、ご期待ください!