新たなミステリー
2025-02-20 12:57:38

吉祥寺を舞台にした新たなグルメミステリー小説が登場!

吉祥寺の新たな物語、始まる!



新たなグルメ&日常ミステリー小説『魔女は謎解き好きなパン屋さん―吉祥寺ハモニカ横丁の秘密の味―』が2025年2月20日に発売される。その発売を記念し、特設サイトとプロモーションビデオが公開された。特設サイトでは、物語の魅力が満載されており、登場人物の紹介やNetGalleyに寄せられたレビュー、さらには書き下ろしのショートストーリーも楽しむことができる。

物語の舞台とあらすじ



物語は吉祥寺のパン屋「ベーカリー・ソルシエール」を中心に展開される。ここには、悩みを解決してくれる魔女、加賀見がいるという。大学生の凛弥は、彼女に恋心を抱きながら毎日パン屋を訪れている。そんなある日、加賀見の旧友で俳優の光雅が久しぶりに現れ、彼の家に届いた脅迫文について相談する。

彼との再会によって、凛弥は彼女に対するライバル出現に困惑するが、それでも二人で謎解きに挑むことになる。光雅との関わりが深まるにつれ、加賀見の過去と、懐かしいパンの味、特にパストラミサンドに隠された秘密が徐々に明らかになっていく。これまでのストーリーに続く、期待の作品だ。

特設サイトとPV



特設サイトでは、物語の全貌がわかる情報が盛りだくさん。特に、作品PVは物語の雰囲気を存分に味わえる貴重な映像となっている。視聴はこちらのYouTubeリンクから可能だ。

また、特設サイトではキャラクター紹介やファンの声も掲載され、物語に対する興味を一層かき立てる内容が整っている。【魔女は謎解き好きなパン屋さん】を楽しむためにも、ぜひ特設サイトを訪れてほしい。特設サイトはこちら

新刊フェアのお知らせ



さらに、発売を記念して、電子書店で新刊フェアも開催中。たくさんの読者にオトクに作品を楽しんでもらうため、ことのは文庫の対象作品が無料や割引で提供される。この機会に『わが家は幽世の貸本屋さん』など、他の人気タイトルも手に入るチャンス!フェアの詳細は各電子書店で確認してほしい。

参加電子書店


  • - Amebaマンガ(フェア期間: 2025年2月20日~3月5日)
  • - ebookjapan(フェア期間: 2025年2月20日~3月5日)

著者と装画家について



本作は、湊祥によって手がけられ、装画は著名なアニメーターの細居美恵子が担当。湊はこれまで数々の作品を手がけ、一生に一度の恋を描いた小説でデビューした実力派作家であり、細居は多くの人気アニメのキャラクターデザインを手掛けながら独自の美しい画風を持つ実力派だ。

ことのは文庫について



ことのは文庫はオトナ女子向けの文芸レーベルで、2024年に創刊5周年を迎える。『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズなど、心に響く物語を提供し続けている。興味のある方は公式サイトやSNSもチェックしてみよう!

公式サイト:ことのは文庫



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