万博グルメの成功
2025-10-24 11:04:51

ほっかほっか亭が万博で累計累計224,706食達成!新しいお弁当体験を提供

ほっかほっか亭が大阪万博での成功を収めたパイオニア的存在



持ち帰り弁当業界の先駆者「株式会社ほっかほっか亭総本部」が、2025年4月から10月にかけて開催された大阪・関西万博において、特別に「ワンハンドBENTO」シリーズを販売し、累計224,706食の販売数を達成したことを発表しました。この新たなスタイルのお弁当は、片手で手軽に食べられることで、多くの来場者に支持を受けました。


万博での出展と新しい食文化の提案



今回の出展は、ほっかほっか亭の親会社であるハークスレイグループとのシナジーを活かし、“片手で手軽に食べられる、ミライのお弁当”というコンセプトで開発されました。「ワンハンドBENTO」は、食べやすく、主食・主菜・副菜のバランスが取れているため、混雑した万博の会場で大いに評判を呼びました。

約6ヶ月の開催期間中、184,876組のお客様にご来店いただき、SNSなどでの多くのサポートも寄せられました。特に、若年層の利用が増えたことも、大きな成果の一つです。


「ワンハンドBENTO」のメニュー紹介



「ワンハンドBENTO」は、主に以下のメニューが提供されました:

  • - 海苔弁:まろやかな魅力のあるおかかしょうゆをかけた十六穀米に、白身フライやちくわを盛り込んだ人気商品。
  • - ポークたまご:黒こしょうでピリッとしたポークミートと、優しい味わいのたまご焼のコンビネーションが人気。
  • - チキン南蛮~梅入り~:黒酢とタルタルソースの組み合わせが絶妙な、お肉のボリューム感が魅力のメニュー。
  • - 和牛:大阪特産の「なにわ黒牛」を使用し、すき焼仕立てで贅沢に味わうことが出来ます。

特に、メニューの中でも「海苔弁」は最も人気があり、リピート率も高かったと伺っています。


アフター万博の新たな展望



万博閉幕後の新たな出店先として、2025年10月26日に開催される「アトレチコ鈴鹿クラブ」のホームゲームにて、1日限定で「ワンハンドBENTO」の販売を計画しています。この試みはスポーツ観戦を楽しむお客様にも大好評となる見込みで、来場される方々に好評となることは間違いありません。

今後、ほっかほっか亭では、全国のスポーツイベントや屋外フェスに向けて、様々な展開を行っていく意向を示しています。また、企業や団体との協力を通じて、この万博での経験を生かしていく考えを持っています。


ほっかほっか亭の志と歴史



ほっかほっか亭は1976年に埼玉県で創業し、現在も地域密着型の弁当の提供を行っています。常に「手作り」、そして「炊き立て」をモットーにお客様に最高の食を提供してきました。株式会社ほっかほっか亭総本部は、”ほっかほっか”とした温かいご飯で、地域の人々に愛される「街の台所」を目指して、さらなる発展を続けています。詳細や出店希望の方は、公式HPをご覧ください。

公式HP:ほっかほっか亭


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