京商エッグの新作『FIRST MINI-Z マッハGoGoGo』が登場！

京商エッグから新たなR/Cモデルが誕生！

京商株式会社が新たに送り出した『FIRST MINI-Z マッハGoGoGo』は、手のひらサイズで本格的なラジオコントロールモデルとしての魅力が詰まった製品です。手軽に楽しめるこのアイテムは、単3アルカリ電池4本を用意するだけで、すぐに操作を始めることができるのがうれしいポイントです。本製品は、アニメ『マッハGoGoGo』をテーマにしており、そのキャラクターたちをリアルに再現したデザインが特徴となります。

マッハGoGoGoとは？

1960年代に放送され、今もなお愛され続けるアニメ『マッハGoGoGo』は、タツノコプロによる自動車レースがテーマの作品で、全52話がフジテレビ系列で放送されました。主人公の三船剛が「マッハ号」と呼ばれるスーパーカーを駆り、数々のレースで活躍する物語は、当時の子どもたちに大ヒットしました。海外では『Speed Racer』というタイトルでも知られ、今も多くのファンがこの作品を熱心に支持しています。2008年には実写映画化もされ、その影響力は計り知れません。

FIRST MINI-Zシリーズの魅力

『FIRST MINI-Z』は1999年に京商が発売を開始したミニッツシリーズのエントリーモデルで、手のひら周りのサイズながらも高いクオリティが魅力です。このシリーズは全世界で40カ国以上で楽しまれており、多彩なオプションパーツによるカスタマイズ性が人気の理由の一つです。特に、マッハ号の特徴的な白いボディに赤い「M」マークは、1960年代のレーシングカーの流線型デザインを思わせるスタイリッシュさを持っています。

操る楽しさを実感する新機能

『FIRST MINI-Z マッハGoGoGo』の最大の特徴は、新リアルドライブ機構による親しみやすさです。コントローラーのハンドルを少し回すだけで車体の大回りを実現し、さらに大きく回すと小回りが効くようになります。加えて、スロットルトリガーを引く長さによって、低速から高速まで自在に操れるため、まるで本物の車を運転しているかのような感覚に浸れます。

使いやすいモード切り替え機能

本製品にはトレーニングモード（時速7km）とレーシングモード（時速10km）があり、コントローラーのスイッチ一つで簡単に切り替えが可能です。初心者の方はトレーニングモードでじっくりと操縦に慣れた後、レースモードに移行してハイスピードで楽しむことができます。

自宅で楽しむタイムアタック

家庭での楽しみ方として、業界初のストップウォッチ機能を備えたデジタルコントローラーが付属しているのも大きな魅力です。99秒99までの計測が可能で、付属のミニパイロンを使って自宅コースを作成し、タイムアタックを行うこともできます。さらに、最大12台の同時走行が可能な2.4GHzの電波を採用しているため、友達や家族と一緒にレースを楽しむことができます。