IKKOさんが魅力を伝える！『買取大吉』の新CMがスタート

2025年7月1日より、買取専門店『買取大吉』の新しいテレビCMが全国で放映されます。この新CMでは、美容家でタレントのIKKOさんが魅力を発揮し、ラッキィ池田さんが振り付けを担当したダンスを披露します。前作に引き続きIKKOさんを起用し、買取の身近さを感じさせる楽しい演出で、視聴者を惹きつけることを目指しています。

CMの内容と印象

新CMは、印象的なIKKOさんの「売っちゃう～！」というセリフからスタートします。視聴者に、「今使っていないあのアイテム、実は売れるかも？」という気付きを与え、買取専門店を身近に感じてもらうことが狙いです。ラッキィ池田さんの個性的な振付によるキレのあるダンスとともに、金やジュエリー、ブランドバッグや時計といったアイテムが登場し、視覚的にも楽しさを演出しています。

このCMで使用される音楽は、エディット・ピアフの名曲『愛の讃歌』をアレンジしたもので、誰もが口ずさみたくなるキャッチーなメロディが印象的です。音楽が流れる中でのIKKOさんのダンスは、見る者に親しみやすさと楽しさを感じさせることでしょう。「買取専門店って、意外と行きやすいかも」と思わせる魅力的な映像美が施されています。

地域に根ざした存在感

『買取大吉』は全国に1,350店舗以上を展開し、業界内での店舗数ナンバーワンを誇ります。このCMでは、地域の「買取窓口」として身近に感じられる存在を強調し、「売りたい」「相談したい」と思ったときにすぐアクセスできる親しみやすさを表現しています。

撮影の裏側

撮影は東京都内のスタジオで行われ、IKKOさんの圧倒的な存在感で現場は和やかな雰囲気に包まれました。ダンスパートに出演するキャストとの息もぴったりで、笑いが絶えない撮影となりました。IKKOさん自身がラッキィ池田さんと何度もミーティングを重ね、ダンスの振り付けを一緒に試行錯誤しながら仕上げていきました。

特に衣装の法被（はっぴ）を着てのダンスシーンでは、モニターでの細かいチェックを行い、動きの見え方を工夫するなど、IKKOさんの美しさを追求する姿勢が現れています。特に印象深いシーンにはIKKOさんの独自のアドリブが光り、現場は笑いに包まれました。「使ってる？止まらない～」や「止まらない、売っちゃおう？」などのフレーズは即興で生まれ、CMの楽しさをさらに引き立てています。

お客様への想い

『買取大吉』は、お客様とのご縁を何よりも大切にし、誠実な査定で大切なお品物を買取ることを理念としています。本CMは、買取が意外と身近で気軽なものであると感じてもらえるような、明るく楽しい印象を伝えることを目指しています。視聴者が「少し査定してみようかな」と思えるきっかけを作れる、そんなCMでありたいと願っています。

IKKOさんのプロフィール

IKKOさんは1962年1月20日生まれの美容家・タレント。美容師やヘアメイクアーティストとしてのキャリアを歩んだ後、30歳で自身のアトリエを設立。40歳で表舞台に立ち、美容家やタレントとして活躍を続けています。独自の美学やセンスで世代を超え、多くの人々から支持を受け続けています。

新CMの放送を通じて、IKKOさんと『買取大吉』がどのような新しい価値を提供していくのか、これからも楽しみにしたいですね。