家事の負担を語る！たんぽぽ・白鳥と森川アナのママトーク

2025年11月28日、育児と家事の重圧について切実なトピックに触れた『わたしとニュース』が放送されました。この日のゲストは、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さんと、テレビ朝日の森川夕貴アナウンサー。彼女たちは日常で感じる家事の負担、特に“献立づくり”に関して率直な意見を交わしました。

目の前の課題、献立づくりの現実

白鳥さんと森川アナは、日々の献立づくりがどれほど心身に負担を与えるかを語り合いました。白鳥さんは「毎日だからしんどい」と実感を込めて話し、森川アナも「終わっても終わっても、次の日を考えなきゃいけない」と共感しました。SNS上でも多くの人々が「お昼食べながら晩ご飯を考えなければならない」といったリアルな声を寄せており、2児の母である白鳥さんは「雛壇にいる時に献立を考えていることもあります」と愚痴を漏らしました。

科学者が語る“献立の負担”

番組にはハーバード大学の内田舞准教授も登場し、献立策定がなぜ負担に感じられるのかを科学的に解説。彼女は「脳のエネルギーを多く使うのは決断を下すときだ」とし、その過程への理解が家事分担の助けになるかもしれないと語りました。白鳥さんはこの対談を聞き、「こんなに疲れることをやっていたんですね」と驚きを隠せませんでした。カップル間ではしばしば見過ごされがちな家事の負担ですが、彼女たちのトークによって新たな理解が生まれる瞬間でした。

家庭内での役割分担の難しさ

番組内では、白鳥さんが「夫の『大丈夫』は信用していない」と明言し、家事の役割分担への不満を口にしました。特に、彼女は「指示したことだけをこなしてくれる」と言い、自由な思考が必要な家事の難しさを訴えました。森川アナも「どうして家庭での行動が職場と違って指示待ちになってしまうのか」と問題提起しました。

日常生活に潜む疑惑と信頼

番組後半では、パートナーの言動についても真剣な議論が行われました。白鳥さんは、夫が子供の面倒を見ているときに「大丈夫」と言われても信用していないと強調し、スタジオ内は笑いに包まれました。森川アナも夫が自分の髪を切った際の反応に疑念を抱いていると話し、日常のコミュニケーションにおける細やかな感情が浮き彫りに。

突飛な願望を吐露した挑戦

トークの最後には、髪型や服装についての挑戦したい願望が話題に。白鳥さんは「いつかは三つ編みを辞めて短髪にしたい」と明かし、森川アナは「一度坊主にしてみたい」と意外な願望を吐露。この時メインキャスターの白鳥さんは、彼女の意見に共感しつつも驚きを隠せませんでした。

あなたも見逃すな！

この生放送の模様は、現在もABEMAにて見逃し視聴可能です。子育てや家事の複雑さ、リアルな悩みに共感したい方はぜひご覧ください。家事に対する理解が深まる、充実した内容が詰まっています。この機会に、週のルーチンを見直してみませんか？

詳しい情報は、公式サイトでチェックしてみてください。ABEMAでは、毎週火曜日から金曜日、昼12時から生放送されています。