出張料理人ミツが開催した「密(ミツ)会 Vol.4」
出張料理人ミツが主催する「密(ミツ)会 Vol.4」が、初めて北海道・ブウベツの森キャンプ場で開催され、大いに盛り上がりました。このイベントは、ミツの料理を楽しみながら、参加者同士が親しくなる機会を提供することを目的としており、今回は特に道民の方々と共に、2泊3日の特別なひと時が提供されました。
前夜祭:焚き火を囲む温かい夜
初日はあいにくの豪雨に見舞われましたが、参加者たちは緊張感を持って前夜祭に集まりました。道外から参加した方々も多く、初めての出会いが生まれる瞬間に心躍るものがありました。自己紹介をした後、皆が打ち解け、肩を組んでカラオケを楽しむような和やかな雰囲気が生まれました。ミツを初めて見る参加者たちのキラキラした眼差しが印象的で、すでに“ミツ会らしさ”が満ちていました。
開会式:爽やかな青空の下でのスタート
翌日は、初日の悪天候が一変し、鮮やかな青空が広がりました。参加者はそれぞれテントを張りながら「やっと始まった!」とワクワクした様子。ミツの掛け声「キャンプぁい!!」で本格的にイベントがスタートし、場の一体感は急速に高まりました。
出張料理:ミツの至極の一皿
この日の料理は、ミツの名物「カツオの藁焼き」。新鮮なカツオを使った調理が始まると、参加者たちはカメラを構えてその様子を撮影しました。包丁さばきには歓声が上がり、ミツのユーモア溢れるトークも飛び出し、笑顔の絶えない時間が続きました。完成したカツオは「美味しすぎる!」という声があがり、皆がその味に感動しました。
サプライズゲストの登場
さらに、サプライズゲストとして「脱サラさいとう夫婦」と人気キャンプクリエイター「ヒヌマフウフ」の登場もあり、会場の熱気はさらに加速しました。ミツが驚く様子も印象的で、場の雰囲気は一層盛り上がりました。
豪華じゃんけん大会の盛り上がり
日が傾き始めた頃、ミツ会名物の「豪華商品争奪じゃんけん大会」が開催され、数多くの企業から協賛を受けた豪華な景品が並びました。参加者たちは「絶対勝つぞ!」と意気込む姿が印象的で、勝負のたびに歓声が上がり、夜の寒さを忘れるほどの熱気に包まれました。
焚き火の下でのトークセッション
じゃんけん大会の後は、焚き火を囲んでの落ち着いたトークセッションが行われ、普段の動画では聞けない裏話や参加者の感動的なエピソードが語られ、夜空の星と共に温かい心のひとときが生まれました。
最終日:再会を約束する朝
最終日の朝、参加者たちは名残惜しさを感じながら笑顔で挨拶を交わし合い、閉会式を迎えました。ミツの締めの挨拶とともに全員で記念撮影をし、出会いの瞬間が積み重なった今回のイベントは、皆にとって“特別な旅のような体験”となりました。
「美味しい料理とお酒を楽しもう!」というミツ会の精神が隅々まで行き渡った3日間。参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!また次回の開催が待たれます。