料理の楽しさを再発見!
人気の料理研究家、小林まさみさんが監修した新しいレシピ本『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』が、2月5日に発売されることが発表されました。この本には、和、洋、中・韓・アジアの幅広い料理が152レシピも収録されています。
料理教室から生まれた一生もののレシピ
小林まさみさんは、8年以上にわたり料理教室のレッスンを行ってきました。その中で、生徒たちが何度も作りたいとリクエストしてきたレシピを集めたこの本。そのため、既存のメディアでは紹介されていない貴重な蔵出しレシピも含まれています。初心者の方から料理に慣れた方まで、幅広く楽しめる内容となっています。
手間をかけておいしさを引き出す
本書では、料理に手間をかけることで素材の味が生きる、という小林さんの哲学が息づいています。例えば、旬の素材を贅沢に使った料理や、味のバランスを考えた献立作りのポイントも解説されています。簡単に作れるレシピばかりではなく、「手間をかけることで、料理はもっと美味しくなる」というメッセージが込められています。
料理の可能性を広げる3つのポイント
小林さん流の献立作りには3つの重要なポイントがあり、これが本書の魅力となっています。まずは、「手をかけるからおいしくなる」。それに加えて、「時短できる部分は積極的に時短化すること」。最後に、「旬の素材のおいしさを活かした季節の献立を考えること」。これらのポイントを押さえることで、料理作りがさらに楽しくなることでしょう。
著者、小林まさみさんのプロフィール
小林まさみさんは料理研究家として多方面で活躍しています。料理教室を主宰し、テレビや雑誌にも出演。実用的でわかりやすいレシピが特徴で、多くの著書もあります。その中には、『血糖値を下げる1か月献立』や『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式考えない晩ごはん』などがあります。さらに、アシスタントとして義父でシニア料理家の小林まさるさんが参与しており、コンビでの軽快なやりとりが多くのファンに愛されています。
多彩な献立の紹介
本書では、和食、中・韓・アジア料理、洋食など、様々なジャンルから厳選した料理を紹介しています。和食の定番から冬の豆料理まで、家庭で気軽に作れる美味しい献立が満載です。特に、魚の煮つけや、チヂミ、洋風煮込みのレシピは、多くのファンが待ちわびる内容となっています。
結論
『小林まさみの料理教室 ていねいな献立づくりがわかる本』は、料理初心者から経験者まで楽しむことができる珠玉の一冊です。手間を惜しまないことで、より深く、より美味しい料理の世界を体験してみてはいかがでしょうか。料理する喜びと、家族や大切な人とともに楽しむ幸せな時間が待っています。ぜひ、2月5日の発売をお見逃しなく!