日豪友好50周年の節目と移住新戦略
2026年に「日豪友好協力基本条約」署名から50周年を迎える日本とオーストラリア。地政学的リスクが高まる時代、世界の資本と優秀な人材は「南半球」へと流れてきています。この流れに対応するべく、AOMビザコンサルティングの足利弥生氏が著書『海外移住は人生や社会にイノベーションを起こす - 日本を超えて描く自由な未来 - 』を2026年3月31日発刊予定です。
この本は、予約の段階でAmazonの「国際法」と「外国法」の2部門で第1位を獲得するなど、多くの関心を集めています。著者は在日オーストラリア大使館で数千件のビザを審査してきた経験を基に、なぜ日本の富裕層や若者が「南半球」を目指すのか、その背景を詳しく解説しています。
南半球シフトの背景
上述の書籍では、以下の3つの社会背景から日本人が南半球への移住を考える理由を示しています。
1. 世界最強パスポートの持つ可能性
日本のパスポートは世界トップクラスの信頼性を持ちながら、実際に保有しているのはわずか17%の人々です。この「17%の壁」は、日本社会に新たなイノベーションのヒントを提供しています。著者は、持っているスキルや資産を最大限に活用するライフスタイルの提案をしています。
2. 増加するオセアニア人気
日豪友好の節目をきっかけに、ビジネスや移住における交流が活性化しています。投資ビザやリタイアメントビザが注目され、今や移住は観光やビジネスの枠を超えた選択肢となっています。
3. 新たな生き方「多拠点化」
富裕層やZ世代が「日本を捨てる」のではなく、世界に複数の拠点を持ち、日本にフィードバックをもたらす新しい生き方を提案しています。このような動きは、プライベートバンカーや士業、観光業界からも「今、最も必要な知識」として注目されています。
著者の足利弥生氏のプロフィール
著者の足利弥生氏は、AOMビザコンサルティングの代表取締役であり、在日オーストラリア大使館での内部省上級審査官を経て、リーマン・ブラザーズ証券での経験を持つ異色の経歴を誇ります。慶應義塾大学法学部と国立音楽大学のピアノ専攻を卒業し、その後もハワイ税務会議のアドバイザーとしても活動しています。
書籍の詳細情報
- - 書名: 海外移住は人生や社会にイノベーションを起こす ~日本を超えて描く自由な未来~
- - 著者: 足利弥生
- - 価格: 1,980円(税込)
- - 発売日: 2026年3月31日
- - 出版社: 日本経営センター(フローラル出版)
本書が新たな住まいや働き方を提案する一助となることを期待し、今後の展開に注目が集まります。分野に関する取材依頼は、フローラル出版までお気軽にお問い合わせください。