NMB48防犯啓発活動
2025-01-16 12:41:59

NMB48塩月希依音と青原和花が110番の日に防犯啓発活動

NMB48の特別防犯支援官が特殊詐欺防止活動に参加



2025年1月10日、「110番の日」を記念して、NMB48の塩月希依音氏と青原和花氏が大阪府内で行われた防犯啓発イベントに参加しました。今回の活動は、全国で増加している特殊詐欺に対する理解を深め、被害を未然に防ぐことを目的としたものです。

特殊詐欺とは?


特殊詐欺は多様な手口を用いて、個人からお金を騙し取る犯罪です。特に還付金詐欺などはかつてない勢いで増加しており、特に高齢者が狙われることが多いです。そのため、地域全体での連携が不可欠です。

当日は、大阪府警察本部・枚方署・交野署が主催し、警視庁の協力のもと、警察車両や白バイの展示、110番通報の適正な利用についての講習、そして特殊詐欺防止の啓発活動が行われました。

NMB48メンバーが防犯教室に参加



塩月氏と青原氏は、特殊詐欺の手口を広めるため、特別防犯支援官として直接一般の方々に呼びかけました。特に防犯寸劇に参加し、詐欺の手法について分かりやすく説明しました。詐欺師が「還付金を受け取るためにATMを操作して」と指示を出してくる場面を演じることで、観客はリアルな詐欺の流れを理解することができました。

具体的な防犯対策


塩月氏と青原氏は、特殊詐欺を防ぐための具体的な対策も提案しました。特に「国際電話からの着信を拒否する」ことが効果的であることを強調し、その手続きを簡単に行えると説明しました。また、最近のトレンドとして、国際電話を使った詐欺が増えているため、早急に対処する必要があると訴えました。

市民への呼びかけ


塩月氏は「詐欺の犯人は国際電話番号を使って電話をかけてきます。この国際電話は簡単に止める手続きができるので、今すぐ実施しましょう」と力強く訴えました。一方、青原氏は「お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんにこの手続きを教えてあげましょう。みんなの協力で特殊詐欺を防ぐことができます!」と、地域の絆を強調しました。

未来への展望


今回の活動は、単に情報を提供するだけでなく、地域ぐるみで特殊詐欺を防ごうとするメッセージを大いに広めました。今後もNMB48の二人は、このような啓発活動を通じて、地域社会の防犯意識向上に貢献していくことでしょう。注目される彼女たちの活動に期待が寄せられています。


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