綾峰欄人が贈る新たな魔法の物語『100の魔石の大賢者』が始動！

新たな魔法ファンタジー、始動！

株式会社ソラジマが、期待の新連載『100の魔石の大賢者』を2025年8月30日より配信開始します。この作品は、商業作品として初めて連載を果たす原作・長月観の新たな一歩に、名作『GetBackers-奪還屋-』の作画を担当した綾峰欄人がネームやキャラクターデザインを手がけています。彼らの手により、物語の主人公トーリの冒険がどのように描かれるのか、今から楽しみです。

あらすじとキャラクター

物語は、最弱の冒険者である少年・トーリの視点から展開します。トーリは、戦闘には全く役立たない『生活魔法』しか使えませんが、それでも彼は家族を支えるため、冒険者ギルドで様々な仕事に従事していました。彼の生活は厳しく、ギルドメンバーからの理不尽な扱いにも耐えながら過ごしていたのです。そんなある日、彼は運命を変える不思議な“喋る本”と出会い、通常の魔石の100倍の価値を持つ“本物の魔石”の存在を知ります。この出会いから、トーリの物語は大きく動き出し、彼は“魔石無双”を繰り広げることとなります。

初回配信について

『100の魔石の大賢者』の初回は、1話から14話までの冒険を一挙に公開。特にトーリや仲間たちの白熱したバトルシーンを一度に楽しむことができます。このファンタジーの世界に、是非触れてみてください。

原作者・長月観の意気込み

長月観は、デビュー前より「pixiv」や「カクヨム」で様々な作品を発表し、幅広いキャラ設定のスキルを持っています。彼女は、本作の配信に際して、関わったスタッフへの感謝を述べつつ、作品の魅力を多くの読者に届けることを誓いました。彼女の情熱と、トーリや彼を取り巻くキャラクターたちのストーリーが織り成す冒険は、読者に新たな感動をもたらすことでしょう。

綾峰欄人の役割とコメント

綾峰欄人は、タテ読み漫画が初めての試みである中、緊張と期待を抱えながらネーム作成を行いました。彼は、トーリのキャラクターを自身の分身としてデザインし、彼がどのように成長していくのかを楽しみながら表現しています。彼の寄せる思いと、キャラクターたちの展開に注目です。

ソラジマについて

ソラジマは、2019年に設立された画期的なコンテンツ制作会社で、タテ読み漫画の先駆者として数多くの作品を配信中です。今回の『100の魔石の大賢者』に続き、さらに多くの魅力的な作品が期待されます。今後の展開にも目が離せません。

新連載『100の魔石の大賢者』は、ファンタジー作品が好きな方々や、冒険の物語に興味がある読者にとって特におすすめの作品です。初回配信をぜひお見逃しなく！