『ふつつかな悪女ではございますが』クリスマス特集
一迅社ノベルスにて連載中の小説『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』が、この度、尾羊英先生による描き下ろしのクリスマスイラストを公開しました!このイラストは、クリスマスという特別な日を祝うもので、ファンにとっては見逃せないビジュアルです。
新たなビジュアルの魅力
クリスマスの雰囲気を存分に感じさせるこのイラストは、作品のキャラクターたちの個性が引き立っており、何とも言えない温かさを醸し出しています。中村颯希の小説から、ユニークな世界観を見事に再現したイラストレーションは、ファンの期待を裏切らないデザインとなっています。この機会にぜひ、目を通してみてください。
プレゼントキャンペーン
また、今回のイラストを使用したプレゼントキャンペーンもスタートしました。このキャンペーンは、特別に描き下ろされたイラストを使用した複製サイン入りミニ色紙が抽選で20名様にプレゼントされるというファンには嬉しい企画です。
参加方法
キャンペーン参加はとても簡単です。以下の手順を踏むだけで、応募が可能です:
1.
公式Xアカウント(@futsutsuka_PR)をフォロー
2.
対象ポストをリツイート
キャンペーンの期間は、2024年12月25日(水)から2025年1月1日(水)23:59までで、十分な時間が設けられています。この年末年始に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
作品の魅力を再確認
さて、作品自体の魅力についても少し触れておきます。『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は、華やかな宮中を舞台にした物語であり、次代の妃を育成する『雛宮』という設定が特徴です。物語の中心には、病弱な雛女・玲琳と、彼女の姿になった慧月がいます。互いの身体を入れ替えられた二人が織りなす心理戦や成長が、読者を引き込んでいきます。
ファンタジーを背景に、ユーモアと緊張感が絶妙に組み合わされたストーリーは、キャラクターたちの個性を一層際立たせています。玲琳のように、健康な体を手に入れたことで、逆境に立ち向かう姿には勇気を与えられること間違いなしです。
次回作も含めて、今後の展開が非常に楽しみなこの作品。小説、コミカライズ共に、ぜひ手に取ってみてください。公式Xアカウントでの最新情報もチェックをお忘れなく!
書誌情報
公式Xアカウント:
@futsutsuka_PR
この冬、心温まるクリスマスを共に楽しみましょう!