サイエンス絵本第5弾
2025-08-08 10:56:04

遊びながら学べる!サイエンス絵本シリーズ第5弾『じゃがいも』登場

サイエンス絵本シリーズ第5弾『はじめてのサイエンスじゃがいも』の発売が決定!



世界53か国で親しまれている「サイエンス絵本」シリーズの最新作が、2025年8月8日にNHK出版から発売されます。今回のテーマは、子どもたちにとって身近な食材「じゃがいも」です。宇宙飛行士の野口聡一さんが推薦するこちらの絵本は、未就学児から小学生を対象に、遊びながら科学の基礎を学べる内容となっています。

科学を身近に感じる新感覚の絵本



本シリーズの魅力は何といっても、身近にある素材を使った実験ができること。たとえば、レモンに続いて登場する『じゃがいも』では、じゃがいもを観察し、発芽させ、水の移動を体験することができます。また、じゃがいもを使えば浮力や圧力、重心についても学ぶことができる多彩な実験が収められています。これにより、子どもたちは遊びながら自然と科学的な思考を身につけることができるのです。

充実した内容の実験



『はじめてのサイエンスじゃがいも』では、次のような実験が楽しめます:
  • - じゃがいもってどんなもの? で、じゃがいもの基本的な性質を学びます。
  • - じゃがいもを発芽させるには? で、成長過程を観察。
  • - じゃがいもにストローを刺してみよう! で実験し、子どもたちの好奇心を刺激。
  • - ポテトチップスの作り方も紹介され、料理の楽しさを学ぶことができます。

このように、1冊を通して子どもたちが実際に手を動かしながら学ぶことができる仕組みが整っています。

読者からの高評価



すでにレビューも寄せられており、教育関係者や図書館関係者からは高い評価を受けています。「じゃがいもを使って浸透圧や重心について学べるとは驚きで、子どもたちに早速試してみたくなりました」という意見や、「実際に子どもと試してみたい内容が盛りだくさんで嬉しい」といった声があります。探求心を育てるきっかけとなる一冊です。

自由研究にも最適



夏休みの自由研究にぴったりな『はじめてのサイエンス』シリーズでは、ワークシートを使って簡単に研究を進めることができます。これによって、子どもたち自身が興味を持つテーマに取り組む楽しさを体感しながら、理解を深めることができるでしょう。

次回作も期待!



シリーズは、続々と新刊が登場予定です。特に、2025年に発売される『ガラス』も話題になること間違いなしです。全6冊に及ぶ「はじめてのサイエンス」シリーズを通じて、楽しみながら科学の基礎を学ぶという体験をしてみてください。これからの科学者、エンジニアを目指す子どもたちにとって、心強いサポートとなるでしょう。

ぜひ、発売日が待ち遠しいこの一冊を手に取り、遊びながら科学を楽しんでみてください!


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