日本初上陸！ロサ・クララのM Collectionドレス、ドルチェ楽器大阪で販売開始

スペインの名門ブランドがついに日本上陸

スペイン・バルセロナ発のウェディングドレスブランド、ROSA CLARÁ（ロサ・クララ）のM Collectionが日本での販売を開始しました。舞台用や演奏会用としても注目されているこのコレクションは、世界中から支持を集める洗練されたデザインが特徴です。

デザイナーの軌跡とブランドの成長

ロサ・クララは、1995年に故郷バルセロナで初めてのウェディングショップを開業したデザイナー、ロサ・クララによって設立されました。彼女は個性、ロマンス、エレガンスをテーマにした先進的なデザインで、瞬く間に世界中の花嫁を魅了しました。そして、厳選された最高品質の生地と、卓越した製法にこだわりながら、ブランドは成長を続けています。今年、30周年を迎えたロサ・クララは、様々な著名デザイナーとのコラボレーションを通して、オートクチュールの象徴へと進化を遂げています。

特に、クリスチャン・ラクロワやカール・ラガーフェルド、ズハイル・ムラドとのコラボレーションは画期的です。これまでのデザインには、アントネラ・ロクソやマリー・シュヴァリエ、マリエ・ペレロなど、著名人のウェディングドレスも手掛けるなど、世界中のセレブを虜にしてきました。

M Collectionの特徴

ROSA CLARÁ M Collectionは、スペインで発表されたMARFILというパーティーラインを日本市場向けにデザインしたもので、（株）VELAIRが正式に展開しています。このコレクションは、スペインならではの美しい発色と、ヨーロッパの伝統的なデザインが融合。美しいシルエットに加え、軽さや動きやすさを兼ね備えた機能美を持ち、特に舞台用や演奏会用のドレスとして大変評価されています。

ラインアップには、モデル1J85とモデル9JH8があり、それぞれ異なるサイズと価格帯が用意されています。

- モデル1J85: サイズ38 / 40、価格156,000円
- モデル9JH8: サイズ38 / 40 / 42、価格146,000円