モト冬樹が語る松田聖子の意外な素顔と大阪の街ブラロケの魅力！

モト冬樹が語る松田聖子の意外な素顔と大阪の街ブラロケの魅力

今、大阪の街中で繰り広げられる“おっさんポ”ロケが注目を集めている。その中でも独特の個性を持つ友人モト冬樹が、稀代のアイドル松田聖子の知られざる素顔を明かすシーンが話題になっている。今回は、メッセンジャー黒田ととろサーモンの村田の二人と共に、大阪駅前ビルでの散策が繰り広げられる。

このロケ地である大阪駅前ビルは、1970年に開催された大阪万博を背景にする形で建設された壮大なプロジェクト。4つのビルから構成されるこのビル群は、飲食店や趣味に特化した店で賑わっており、最近の昭和レトロブームのおかげで若い世代の注目も集まっている。

ロケ初日、気温が高いこともあって早速地下へと降りる一行。昭和の雰囲気が色濃く残る地下フロアに足を踏み入れると、モトは当時の記憶を一気に呼び覚まされた様子だ。彼は東京出身ながら、大阪特有のカルチャーには度々驚かされてきたとのことで、特に通天閣周辺での体験について語り出す。

まず向かったのは、「山とアウトドア専門店ロッジ大阪店」。キャンプ好きの村田がその魅力を語りかける場面では、興味がないと冷淡な反応を示すモトや黒田。しかし、防災の観点から村田が提案した非常食のパスタを試食したところ、その味に意外と満足感を得る二人。黒田の「お店で食べた方が美味しい」という一言には思わず笑いが起こる。

続いて黒田が案内したのは、「スイスオルゴールサロンルヴィーブル」で、ここでは高級オルゴールの美しい音色に感動する。しかし、500万円を超える価格には驚きを隠せない様子。オルゴールセラピー体験も体験することになり、ベッドに寝転ぶと、村田からは「ちょっと棺桶っぽくないですか？」と突っ込みが入る。

その後、ビアガーデン「うめだ一丁スカイビア」に移動し、モトは自身のバンド活動の若かりし頃を振り返る。バーベキューを楽しみながら、料理を絶賛する黒田のリアクションも見逃せない。

そして、モトは“ものまね四天王”として名を馳せていた頃の懐かしいエピソードを語る。彼の営業活動の実態について語ると、黒田はその収入に驚愕の表情を浮かべる。また、松田聖子との親しい関係も明らかに。モトが「聖子さんはすごくおもしろい」と語り、その才能や人柄に触れる場面は必見だ。

この街ブラロケは、ただの散策ではなく、おっさんたちの個性と大阪の魅力が融合した独自のエンターテイメント。視聴者は彼らのトークや思い出話に笑い、感動しつつ、大阪の新たな一面を見つけることができる。次回も期待が高まる。