山嵜由起子ピアニストとBASE FOODのコラボレーションが音楽シーンに新しい風を吹き込む

山嵜由起子とベースフードが音楽支援でタッグを組む

完全栄養の主食を提供するベースフード株式会社（東京都目黒区、代表取締役：橋本舜）は、音楽シーンで注目を集めるピアニスト山嵜由起子さんとのサプライヤー契約を締結しました。この契約により、コンサートなどの活動において栄養サポートを提供すると共に、音楽の普及にも貢献していく予定です。

BASE UPプロジェクトと音楽への取り組み

ベースフードは「BASE UP PROJECT」を通して、スポーツや芸術、音楽などの分野で活躍する人々の健康とパフォーマンス向上を目的とした活動を展開しています。音楽家が日々の演奏だけでなく、練習にも膨大な体力を必要とすることに着目し、栄養面からのサポートを行う「BASE UP MUSIC PROJECT」を始動しました。

山嵜由起子さんの音楽活動への理解と共感から、このサプライヤー契約が実現しました。山嵜さんは、大学で音楽を学び、多数の音楽コンクールやフェスティバルでの受賞歴も誇る、実力派のピアニストです。彼女はこの契約に対し、次のようにコメントしています。

「音楽家の仕事は体力を要するアスリートとも言えるもので、日々のコンディションが演奏に影響します。日常の食事が不規則になりがちな中、BASE FOODは完全栄養食として安心できる存在です。」

山嵜由起子のプロフィール

山嵜由起子さんは、武蔵野音楽大学を卒業後、様々な音楽イベントで活躍。長野アスペン音楽祭での経験や、オーケストラとの共演も果たしています。2018年には六本木でソロコンサートを開催し、2024年には世界限定モデルのベーゼンドルファーで演奏予定です。彼女は食事がパフォーマンスに直結するため、栄養管理の重要性を強く認識しており、日常生活の中で「BASE FOOD」を取り入れることに興味を持っています。

健康でパフォーマンス向上を目指すプロジェクト

「BASE UP PROJECT」は、ただ栄養を提供するだけでなく、音楽活動においても様々な形で支援していきます。サプライヤー契約により、音楽活動に必要なエネルギーを確保しつつ、心身の健康を支える取り組みです。

また、音楽活動を行うアーティストや団体を対象とした「BASE UP MUSIC プログラム」も開始します。これによって、完全栄養食の体験やサポートが提供され、次世代の音楽家たちの活躍を支援します。

ベースフードの志向

ベースフードは「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げ、フードテック企業として成長しています。全粒粉や大豆など自然由来の素材を使用した「BASE FOOD」は、1食で必要な栄養素をバランスよく摂取できるスマートフードです。

この新たな連携によって、音楽の楽しさと、表現力を高めるための健康的なテーラーメイドの食事が実現し、音楽シーンに新しい風を吹き込むことでしょう。今後の山嵜由起子さんとベースフードの活動に期待が寄せられています。