長崎ボートゲーム
2025-06-18 13:29:38

【THEフィッシング】新感覚!長崎ボートゲームの魅力に迫る

新感覚のボートゲームに挑戦!



2025年6月21日(土)に放送される「THEフィッシング」では、長崎の美しい海を舞台にした新しい釣りスタイルである「ボートゲーム」が特集されます。アングラーにはソルトルアーフィッシングのプロ、高橋慶朗さんと、東京湾を代表するルアーマン・小川備生さんが登場。彼らがライトタックルを使い、さまざまな魚を狙う様子は見逃せません。

ボートゲームとは?



ボートゲームは、小型ボートを使用して岸から近いのに狙いにくいポイントでフィッシングを楽しむスタイル。特に都市の港湾部や河口周辺では、シーバスやチヌ、青物など多様な魚が狙えるため人気が高まっています。その特徴は、どこでも気軽にアクセスできることで、特に浅場や狭い河川では岸からでは手が届かないポイントにも挑戦できるのです。

長崎の魅力を体感する



今回の舞台は、長崎県の佐世保湾と五島列島。二人は午前7時、港を出船。最初の目的地は佐世保湾内の河川と橋脚周りで、まずはシーバスやチヌを狙います。美しい佐世保の街並みや多くの島々が点在する九十九島の景色を眺めながらの釣りは、釣りの醍醐味と言えるでしょう。

小川さんは、「東京湾で釣りをすることは多いですが、こちらでは普段と違う魚も狙えると聞いて、すごくワクワクしています」と期待を寄せています。二人はそれぞれのタックルを使用し、沈んでいるシーバスにアプローチ。一方、チヌは大胆なトップゲームで攻め、思わぬバイトに大興奮するシーンも。

五島列島でのアドベンチャー



二日目は更に冒険を求めて、五島列島近海に足を運びます。ここでは青物やマダイ、根魚を狙うため、広大なエリアを自由に航行しながら挑戦します。佐世保の湾内とは打って変わって、切り立った磯や地形変化に富んだ瀬が彼らを待ち受けています。

その時、突然鳥山が出現し、周辺に多くのベイトが集まり始めます。この瞬間、船上は興奮に包まれ、「ルアーが追っている!」や「目の前でボイルしている!」という声が響き渡ります。こうした状況下で垣間見ることのできる釣りの醍醐味が、視聴者にとって新たな魅力となること間違いなしです。

ボートゲームの魅力を実感しよう



ライトタックルで多様な魚を狙えるボートゲームは、身近なフィッシングスタイルでありながらも、常に新しい挑戦に満ちています。今回の放送では、その奥深い魅力を余すところなくお伝えします。シンプルでありながらも、アングラーを高揚させるこのスタイルを、ぜひご覧ください。これからの釣りシーズン、ボートゲームを極める新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!


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