駒田早代がシーテック新CMに出演!
三味線奏者の駒田早代が、株式会社シーテックの新CM「技術が明日を拓く。」に登場しました。彼女は津軽三味線と長唄三味線の二刀流奏者として知られ、伝統音楽の枠を超えた新たな表現に挑んでいます。
このCMは、400年以上の歴史を持つ三味線の音色を通じて、シーテックが掲げる「技術革新と持続可能な未来」を象徴しています。駒田の演奏は、伝統の重みと革新の可能性を同時に表現し、視聴者に鮮烈なメッセージを届けます。彼女の魅力は国内外で高く評価されており、インスタグラムでは69万人以上のフォロワーを誇ります。CMの放送を通じて、さらなるファン層の拡大が期待されます。
青森のリサイタルに向けた新たな挑戦
2025年1月26日には、津軽三味線の発祥の地である青森県でリサイタルが予定されています。このイベントでは、ピアニストの田名部栄里氏やバイオリニストの花井悠希氏と共演し、洗練されたパフォーマンスを披露する予定です。
* 公演詳細
日時: 2025年1月26日(日)
開演: 14:00(ロビー開場: 13:00、客席開場: 13:30)
会場: リンクモア平安閣市民ホール(青森市)
共演者: 田名部栄里(ピアノ)、花井悠希(バイオリン)
プログラムには津軽じょんから節や情熱大陸などが含まれ、観客に唯一無二の音楽体験を提供することでしょう。
駒田が三重公演で見せた伝統音楽の真髄とオリジナル曲による新たな可能性は、多くの人々に感動を与えるものでした。その感動を再び青森で共有し、津軽三味線の力強さを引き立てることに努めます。
新作シングル「LUNA」と初フルアルバム「月前恋唄」
さらに、駒田早代は新シングル「LUNA」と初のフルアルバム「月前恋唄」をリリースします。「LUNA」では伝統楽器の魅力を現代音楽に融合させた新しい響きを届け、アルバム「月前恋唄」では、三味線を通じた新たな音楽の可能性を示しています。
このアルバムは、民謡の伝統と美しさを大切にしながら、現代の聴き手に響く新たなアレンジが施されており、特に津軽じょんから節の一発どり音源など、幅広い楽曲が収録されています。毎年進化を続ける彼女の音楽に、ぜひ注目してください。
まとめ
駒田早代は伝統音楽の継承者であり、革新者です。シーテックのCMや青森のリサイタルを通じて、その魅力と音楽が持つメッセージを益々多くの人々に届けることでしょう。彼女の挑戦を見逃さずに、未来への想いを感じてみてください!