横浜フランス映画祭2025が開幕！二階堂ふみが公式アンバサダーとして祝福

横浜フランス映画祭2025が華々しく開幕

本日、2025年3月20日（木・祝）に、国内最大級のフランス映画の祭典である「横浜フランス映画祭 2025」が開幕しました。本映画祭は1993年に始まり、今年で32回目を迎える歴史あるイベントです。横浜みなとみらい21地区を中心に、最新のフランス映画が上映されるこの祭典は、横浜の街をフランス文化に溢れさせる特別な機会となっています。

公式アンバサダーの二階堂ふみ

映画祭の公式アンバサダーである女優の二階堂ふみさんは、開幕の挨拶で「素晴らしい作品が多く上映されますので、素敵な4日間になると思います。横浜フランス映画祭 2025、開幕です。」とコメントし、映画祭への期待感を示しました。彼女は映画祭の重要性を強調し、「フランスの監督や俳優の皆様とお話しするのは緊張しますが、ぜひこの機会を楽しんでください」と観客に呼びかけました。

オープニングセレモニーとレッドカーペット

本日は、レッドカーペットイベントとオープニングセレモニーが開催され、多くの著名人が駆けつけました。オープニングでは歌手のクリスタル・ケイさんが圧巻のライブパフォーマンスを披露し、来場者を魅了しました。彼女は、「横浜の魅力を感じながら、素晴らしい映画を楽しんでください」と語り、映画祭の開幕を華やかに彩りました。

レッドカーペットには、米国アカデミー賞で12部門13ノミネートを果たした作品「エミリア・ペレス」のジャック・オーディアール監督や、カンヌ国際映画祭で大ヒットした「The Count of Monte-Cristo」のマチュー・デラポルト監督、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール監督が登場し、国際的な映画祭の雰囲気をさらに高めました。

映画祭のテーマとプログラム

今年の映画祭のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」です。映画祭では、フランス映画の最新作が上映され、トークセッションなどのイベントも行われます。来場者には、映画を通じて新たな価値観や文化に触れる機会が提供されます。映画祭は、2025年3月20日（木・祝）から3月23日（日）までの4日間、横浜ブルク13をはじめとする会場で開催されます。

特に今年も「Bonjour YOKOHAMA」を合言葉に、多くの観客が集い、さまざまなジャンルのフランス映画を楽しむことが期待されています。二階堂ふみさんも「私自身も観たい作品がたくさんあり、とても楽しみです」と映画祭への参加を心待ちにしています。