祭シアター「HANA」
2025-10-10 20:39:58

全席参加型の祭シアター「HANA」が新宿に上陸!

参加型祭シアター「HANA」が東京初上陸!



全席参加型の祭シアター「HANA」が、2026年3月に東京・新宿のシアターミラノ座にて上演されることが決まりました。この公演は、秋田県仙北市に拠点を持つわらび座が手掛け、2023年に秋田市で初演され好評を博したものです。観客は300台の太鼓や200個の提灯を使って、東北の6大祭りを共に体感することができる、まさに新しいエンターテイメント体験となっています。

祭りのテーマを体感する、ノンバーバルステージ



「HANA」は、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりなど、東北の文化や伝統を基にしたオリジナルストーリーが展開されます。この刺激的な舞台では、観客は太鼓を叩いたり提灯を持ったりして、祭りの雰囲気を一層楽しむことができます。

様々な座席で異なる体験が可能



異なる体験を提供するため、会場には「太鼓シート」「提灯シート」「うちわシート」の3種類の座席が用意されています。特に太鼓シートは、実際に太鼓を叩いて参加するため、祭りの一体感が感じられます。また、提灯シートでは明かりを灯し振って、うちわシートでは圧巻の花吹雪を楽しむことができます。

ショッキングで感動的なストーリー



「HANA」のストーリーでは、若い鬼とオハナが出会い、愛を育む様子がノンバーバルで描かれます。言葉を使わずに情感豊かに展開されるこの物語は、世代や国を超えて楽しむことができる内容です。

プロのスタッフによるクオリティ



脚本・構成には、スーパー歌舞伎II「ワンピース」の脚本でも有名な横内謙介氏、演出には栗城宏氏が起用され、振付にはメディアで広く知られるラッキィ池田氏や彩木エリ氏など、豪華な顔ぶれが集結しています。

特別招待枠も



本公演には、1400名の子どもを特別に招待する計画も進行中です。地域の文化を未来に繋げるため、教育的なメッセージも込められています。

公演情報



日程


2026年3月14日(土)~3月22日(日)全12回公演(予定)

会場


シアターミラノ座(新宿)

チケット情報


チケットは先行販売及び一般販売が行われ、会員向けの割引などもあるため、詳細は公式サイトでご確認ください。

参加方法


すべての観客が一丸となって、祭りの楽しさを共有することができる新しい形のエンターテイメントとして、全ての世代に楽しめる内容となっています。この機会に、日本の伝統文化を存分に体感してみてはいかがでしょうか。

「HANA」は祭りの魅力を再発見させてくれる、すべての人にとって特別な経験となることでしょう。新宿から、世界へ向けて日本の祭り文化を発信するまさに新しい祭シアターにぜひご期待ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

関連リンク

サードペディア百科事典: HANA わらび座 祭シアター

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。